write 1998/04/22
ジャンプ第22号予想
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「週感ジョジョンプ」第92号

PAGE2・UTAさんより

Hermit Purple attack JUMP No.22!


 バレンタイン特集も含めると確か投稿は三回目のUTAさんです。アバッキオに関して、週感ジョジョンプ増刊4号「生きのびるやつら」PAGE8の投稿で「大団円の語りはアバッキオに?」てな予想をやっておられましたが、アバ死にそう………。

投稿者:UTAさん

 アバッキオの能力の使い道、いまいち勿体ないような気がしません? 攻撃型の補佐役に徹し、特にボスの”時間”能力の前には、彼の機転の効いた”スタンド回し”が、是非とも必要でしょ?(必要だよね!お願い!)

 そして、あのブチャラティが、何でまた、アバッキオを独りにした?わざとじゃないのか?と、思っちゃうんですが。

 アバッキオが、あの場所で独りなら、アバッキオの能力を”知っているヤツ”は、必ず引っかかって来るはず。ブチャラティ側にすれば、無免許医ジョルノがいるのだから、アバッキオの身の危険はあっても、”ボスを探し出すリスク”に比べれば、答えは明らか。そのためもあって、ジョルノとミスタは、双眼鏡でアバッキオを観察していた?

 ジョルノが、アバッキオを”治せ”ば、ブチャラティの身体の秘密も、読者には解り易くなるし、ナランチャも、やっとこさ、「息をしていない仲間」に、気づくだろうし。てゆーか、早く気付けヨ!。荒木氏は、「気づかせない」理由のために、彼をああいうキャラクターにしていたかッ!

 うーん、ナランチャ頭悪そうだしなぁ。それはいいとして、やっぱりアバッキオを独りにしたあたり、トーキング・ヘッズ戦でもそうなんだけどブチャラティって最後の最後でどーしてこうツメが甘いのか不思議。って、物語なんだから完璧な人間なんて出てきちゃ困る訳ですけど、誰かが言っていた「珍しくこれといった欠点のない」キャラクターとしてのブチャラティという像はいっぺんにぶっ壊れた気がしなくもありません。

 あそこから助けに行くにしても、ミスタとジョルノで子供に紛れたボス=ドッピオを探し出せるのか?(見ていたのなら別だけど) こうなったらアバッキオが生きる/生きないはともかく(おいおい)、ボスがいったんサルディニアを離れるっていう展開は勘弁して欲しいなぁ。


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