write 1998/04/18
ジャンプ第21号予想
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「週感ジョジョンプ」第90号

PAGE4・Romeoさんより

Hermit Purple attack JUMP No.21!


 常連となった?Romeoさん。今回はやっぱりこのシチュエーションか。個人的にはこの展開希望です。

投稿者:Romeoさん

 最初は、ブチャラティは隠れている敵がボスだと気づいているが、ナランチャを安心させるために、「とても危険な組織の追っ手」と表現しているのかと思いました。
 しかし、追跡しようとしている事から、やはりここは本当に気づいていない。

 敵は遠くて行っていないと考え、ナランチャのレーダーでカエルなどの小動物なども探知させ、シラミ潰しに攻撃させる。

 やがて、敵が回避行動をとり、異常が発見されるのを待つ。

 ナランチャが攻撃し、ボスがそれをキングクリムゾンの能力で回避すると、「撃っても消えない反応がレーダーにある」とナランチャがブチャラティに伝えます。

 ブチャラティとナランチャが、その地点に向かい、二人はボスと対面。

 一方、ボスがエアロスミスの攻撃を受けたとき、0.5秒だけ時間を飛ばしたのは、酸素不足による精神力の低下から、0.5秒だけ飛ばすのが精いっぱいだったからだと思います。
 この状態では、まともに戦えないので、ボスは鉄分の補給を第一に考えますが、カエルを食べたぐらいで、鉄分を十分に補給できるとも思えません。
 その状態で戦っては、殺されてしまうかも知れないので、ブチャラティとナランチャを前にして、ボスはブチャラティに語りかけます。

「私の声に聞き覚えがあるだろう?」

 ここでブチャラティは敵がボスだと気づくので、ナランチャに逃げるよう指示します。

「直ちにここを立ち去るのだ。これは命令だ。アバッキオ達と合流して、ボスの正体を 確認した後、すぐにこの地を去れ」

 ナランチャは立ち去るふりをして何処かに隠れ、影から覗く。
 そしてブチャラティと、ボスの再戦へ突入。

 ボスと戦う恐ろしさを知っているのはブチャラティだけ。
 その二人がまず戦うという事は………
 最初に死ぬのはブチャラティ?

 こう考えてしまう訳ですが………ボスがかなり弱っているのも事実。アバッキオを止める事は絶対できないでしょう。5分で勝負がついてしまうのも、恐らく………。
 第一、「奴は無敵だ!」と言ってサルディニアに行こうとしたのに、対策ゼロ。戦ったら勝ちようがない。よく考えたら、ムーディー・Bで分かるキング・クリムゾンの弱点って何だろう。早くも大荒れになりそうな次回ですが、どんなもんでしょうか。


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