write 1998/04/18
ジャンプ第21号予想
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「週感ジョジョンプ」第90号

PAGE3・ザ・フールさんより

Hermit Purple attack JUMP No.21!


 投稿二回目のザ・フールさん。前回は惜しかったですね。今回も危機に陥っているボスに対しての予想。ボスは「生きのびる」事ができるのか?

投稿者:ザ・フールさん

 ザ・フールです。前回の予想は台詞は似てたけど、おしい所ではずしてしまいまし た。でも懲りずに投稿します。

 でも、まいったなぁ。何で鉄分返さなかったんだよ、リゾット。金曜までねばって考えたけど、全然先が読めない。まあ、このままでは出来上がっちゃってるボスは死んでしまうので何か行動に出るはず。そこんとこから予想してみました。

 ここで問題なのは、「人間ハ鉄分ヲ抜カレテドノクライ生キテラレルノダロー!?」という事です。5分か? 6分か? いずれにせよボスにはもう逃げ帰って輸血する時間は無いし、最低限アバッキオは殺しとかないと、厄介な事になります。カエルを食べてもすぐには体に吸収されないから、死んでしまう(ひょっとしてあのカエルに何かある?)そーなるとボス的にベストなのは、ゴールド・エクスペリエンスに治してもらったあと、いったんその場を離れ、再度攻撃する。これしかないか?

 しかし、ブチャラティはスゴイ頭脳の持ち主なので、ドッピオがまきぞえを食った一般人とすぐには信用しないかもしれない。

ブチャ「おい、お前その傷はどうした?誰にやられたんだ?」

ドッピオ「し、知らない。イキナリはさみを喉に入れられたり・・わけがわからない。どうして僕ってこんな目にばかりあうんだ・・」

ナランチャ「ブチャラティ!こいつこんなに息せききってるのに全然レーダーにうつらないよ!」

 ブチャラティはスゴイ人なので、ドッピオが鉄分を抜かれていることに気づきます。で、ドッピオの脅えた態度を見て

ブチャ「こいつは一般人のようだ・・待ってろ、今俺の仲間を連れてきて『治して』やる」

 ここでドッピオが「早く治してくれぇぇ」と言ったらそのまんまになってしまいます。だからドッピオは病院に連れて行くよう頼むとおもいます。しかし! ブチャラティはドッピオが一般人でないことに気づくのです!

ブチャ「この味は・・嘘をついている味だぜ!お前は間違いなく重傷だ・・しかしお前は本心では病院に連れていって欲しくないと思っている!つまり・・お前が『もう一人の敵』だ」

 かなり懐かしいネタで予想してみました。まず当たらないでしょうね。でも、これでいいのさぁぁ

 懐かしい。確かにこの設定、出てきたらブチャラティファン喜ぶだろうなぁ………。あの時のルカをあっさり殺しちゃったって言うブチャラティ、能力の不明さもあいまってかなり恐ろしかった。今じゃリーダーだけど、あの時は「こいつが今回の悪玉か!」と思ったものでした。

 ところであのカエルで「よし、何とか鉄分はどうにかなった」とかボスが言うのかなぁ………。それに鉄分を吸収するにはどうしたら一番いいのか? ホウレンソウをケツの穴に突っ込んで直腸からとか………まさか少年誌だしそれはやらないか。でも2メートルの圏内に入ってしまいそうなブチャラティ、ベィビィフェイスには結構あっさりやられちゃっていたし、今から心配。


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