S.Hさんです。
やっぱりドッピオスタンド保有説は人気あるなぁ。
投稿者:S.Hさん
さてとうとうリゾットがボス(ドッピオ?)の前に登場しました。 「複数スタンド能力者」 つまり第四部の吉良や第五部のジョルノのように一つのスタンドがいくつかの能力を持っているのではなく全然異なるスタンドを一人の人間が操ることができる二つのスタンドを使うことのできる人間がボス(ドッピオ)なのではないのか二重人格という設定はそれを正当化するためのものではないかとか考えました。
さてそのボスの二重人格ですが今週号をみる限り二つの人格が完全に入れ替わっていない、つまり二つの人格が架空の電話を使うことによって互いに会話をできる。
そしてブチ切れた時にボスの人格に切り替わるのかと思えばどうやらそれも違うみたいです。 さてその部分がミソなんですが普通の二重人格ならば片方がでている時はもう片方が眠っていて互いに干渉できない、つまりボスがそのタイプの二重人格ならばたとえドッピオがスタンド能力を持っていたとしても二つのスタンドの同時展開が不可能だと思いますが、しかしどうやらボスのそれは同時に二つの人格が表面にでることができるようでそのことによって二つのスタンドを同時に扱うことができるのではないか、ましてやもう一つのスタンドが「キング・クリムゾン」クラスのスタンド能力を持っていた日にはもはやディオさんの「ザ・ワールド」の持つ最強スタンドの称号を脅かすインチキスタンド使いになってしまいそうな気が・・・。 さらにさらにリゾットがアバッキオに似ていること前号の写真の中のリゾットがアバッキオのように口紅(?)をしているし今週号のリゾットは一瞬アバッキオかと思いました。
この二人はやはり無関係ではないでしょう。 「二人は兄弟説」 これを提唱します。
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そう、「複数スタンド能力者」って強すぎ。物語も終盤なのでかわいげのある間抜けなスタンドが出てくるはずもなく、キング・クリムゾン並みに強力なスタンドが出てくるんじゃないかと(おいおい、もうドッピオがスタンドを保有するものと決めつけてるよ)。
とりあえず、ドッピオ君は「そりゃ反則」っていうほどの強さがある事に一票を投じたいと思いますが、これもやっぱり言われたかっていうか反則的な魅力の「リゾット−アバッキオ兄弟説」! 今回のサルディニア行きには、「アバッキオがムーディー・ブルースでボスの過去を再生する」という所がポイントとなっている訳ですが、そのキャラ性とはうらはらにキャラが立ってしまうこの展開。もうそろそろ最後だと思っていいたい事を言っていますが、やっぱり兄弟って似るんでしょうかねぇ。ハッ、そうするとスタンドもムーディー・ブルースに似た時間系のスタンドで、ボスを大いに苦しめるのでは?
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