write 1997/09/22
ジャンプ第43号予想
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「週感ジョジョンプ」第48号!

Hermit Purple attack JUMP No.43!


 AMショー、やっと終わったでないの。もう何故だかしらないけど4日もあって大変でした。一番人気(といってもこれは「世論調査」のようなものだけど)はやっぱりセガの「バーチャロン/オラトリオ・タングラム」そしてカプコン「ジャスティス学園」………。しかしながら、一般公開日は人出が比較的少なく、ちょっと先行きが心配されたショーでした。うちらのブースは本とか売っておりましたよん。

 さて、今回そのしわ寄せを食らわせましてまことに申し訳ないんですが、Kさんの予想、いってみましょう。これを書いているあと数時間で公開になっちまう………でも結構これ、次号でも使えるね。多分、次号ブチャラティ死ぬんじゃないかな………。

投稿者:Kさん

 はじめましてこんにちは。Kと申します。いてもたってもいられなくて、投稿させてもらいました。

・・・まずブチャラティは来週あたりに感動の最期を遂げるとして、ジョルノはひとまずボスとの対決は先送りにし、トリッシュを連れて島を離れます。懸命にボスの追跡を逃れる六人。
 そこに立ちはだかるのが、何を隠そうあのリゾット。

「てめーら、ボスの能力の秘密を知ってるようだなああ。吐かせた後は皆殺しだぜええ。トリッシュは連れてくがなああ。」

 とジョルノたちに襲いかかるリゾット。そこで登場するのがあのフーゴ。
 逃走の間トリッシュに何気に恋を忍ばせていたフーゴ、「僕の命にかえても君を守る!」とばかりに応戦します(それでトリッシュ殺しちゃしゃれになんねえが)。
 そしてフーゴの(忌まわしき)過去がここで明かされる・・・
 フーゴ、相討ちで死亡(いきなり)。さて、どうなることやら・・・

 皆さんが「死ぬ、絶対に死ぬ」とおっしゃっているアバッキオですが、僕は最後まで生き残ると思います。ラストでジョルノに「今まですまなかった。俺はお前に一生ついていくぜ・・・」とか言いながらいい主従関係を何気に結んだりしてそうな気がするんです・・・。
 ナランチャはクライマックスでなんかイギーみたいな死に方をしそうな感じがします。

「俺もド低能ってわけではなかっただろ、へへ・・・」
 とか言いながら。
 ミスタは生き残るでしょう。ただし最後にもういちど「4」に関係することが出てきそうな気が・・・しないでもないです。

 最後に、僕の名前「K]はイニシャルからとったものですが、同名のアルバムをイギリスの「クーラ・シェイカー」というバンドが出しているんです。・・・なんか出てきそうですよね、この名前。
 もしかしたらリゾットのかもしれません。

・・・では、これからも更新頑張ってください。

 「フーゴとトリッシュ恋の(逃避行)」(カッコ内は編集部の希望的観測)というネタは伏線が薄めである割には期待されるネタでありまして、フーゴ好きの私としましては読んでいて「やっぱりそう?」と苦笑いしたくなる内容でした。
 懸念されるのがフーゴの内面描写や人間性が極端に薄い事。「内面と仮面の要素のいずれかを引き算する」「物理的力、財力、外面的力のどれかを引いて悪党の役割が決まる」というのはいずれも個性の出し方でありますが、フーゴに関しては引き算しすぎでないかい?と思ったりしております。どーにかしてあの殺人ウイルスを存分に使える「場」を出して欲しいものだ。

 やっぱりブチャラティ課長、フーゴあたりクールな人たちは死んでしまうかなぁ………。何故かっていうと、危機的状況に陥ったときに彼らのキャラクター性が最終的には恐怖感を生み出せないこと。ブチャラティは電車で極限の立ち回りを演じたし、フーゴもスタンドがあんなに強くなければ………。

 さて、来週もかなりいい感じの展開になっているはず。今週はなるべく早く帰ってゆっくり休んで、更新するとしましょうか!


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