write 1997/07/13
ジャンプ第32号の予想編
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「週感ジョジョンプ」第36号

PAGE1・Y.Bさんより

Hermit Purple attack JUMP No.32!


 えっ? いやー本当に投稿なかったんですもん一通しか。でも一通でも十通でもこのPAGEのために時間を割いてくれた人が世の中にいるってことは変わりない訳で。うーむ。

 さて、荒木飛呂彦特集を組んだ「BUBUKA」(コア・マガジン社のサブカルチャー崩れみたいな写真雑誌、一部エロ本説有り)なんですが、前号なら秋葉原の書泉ブックタワーさん(いつもお世話になっております)に平積みしてあったので、早速ゲットだ! 階は写真集の………確か5階です。ちなみに「ユリイカ」のバックナンバーは神保町の東京堂書店さんにあると思いますよん。あたってみてね。

 えっ? CON$はすぐに「BUBUKA」見つけられたのかって? いやー、普段からいろいろと(以下略)

投稿者:YBさん

 うぅっ! ギアッチョを気に入ってしまったので、ギアッチョ編は石に噛り付いてでも予想してやるぅ!という決意で望んでいたのですが(注:当ててやるぅ!ではない)、どーなるんだぁぁぁぁっ次はっ!?「ゴボゴボゴボ」これが伏線なのか?推理の誤誘導なのか? それとも全く関係ないのか?判断不能。

 ギアッチョの弱点については前回予想したのでパスして、なぜギアッチョは潜ったの?にスポットをあてて予想してみます。

「セックス・ピストルズッ!」
 水中に向けて銃を撃ち、ミスタは推理する。
 奴は何故潜ったか!?その答えが奴の弱点を教えてくれるぜ・・・
「水深10メートル!15メートル!マダ下ダ!スゲー深クニ潜ッテルゼッミスタッ!」

 岸までの距離はわずか・・・おそらく奴の凍結能力よりさきに泳ぎ着く距離!
 奴が俺を始末するなら、泳いで近寄らなきゃならねーはず。
 泳ぐといってもこんなに潜る必要はねーんだ、じゃあ何故か?

「つまりっ!滑走したり、車にへばりついたりするならいざ知らず、激しく動く時は関節まで固めちまう装甲を纏えねぇってこった!!水泳ってのは全身運動だからなぁーっ!」

「水深35・・・45メートル!」「アレダァーッ!」「イタゾッ!」
「隠れたつもりだろうがあいにくだぜーっ! 俺のピストルズに死角はねえっ!」
「イィィィーッ!ハァァァッ!」

「なぁーっ、これよぉ、なんだかわかるか?たまごっちのケースだぜ。水中でも遊べるようにって開発されたダイバー用のだ(ブブカ今月号参照)。特殊加工で水深45メートルの圧力にも耐える設計だ。すげぇよなぁーっ」
「?ナンダ?コイツッ!?」
「でもよぉー、水圧に耐えれてもよぉーっ呼び出し音はどーすんだっつーの! 俺のへびっちがお腹空かしてんのに気づかなかったらどーしてくれるんだよ! 納得いくか? あーん? だいたい何で今頃(2001年)たまっごっちなんてやってんだよ俺はっ! コケにされやがって! むかつくんだよっ!」

 事実確認もせずに怒り、またしても発狂パワーのギアッチョ!
「コ、コイツッ!」
「俺は身を隠すために潜ったんじゃねーぜ! これを貴様に食らわしてやるためだッ!」

 水中で、周りの水を凍らせていたギアッチョ。
「くらってくたばれミスタッ!水中からの氷山爆弾だぜ!」

 浮力で無数の氷塊が水面に急上昇、ミスタに襲いかかる!(科学的根拠は不問)

 次回、いまだに金槌のナランチャに仲間が泳ぎを教える「鬼コーチアバッキオ」の巻。

 「鬼コーチアバッキオ」に惹かれて読んだ方、すみません。全然関係ありませんでしたね。しかし2001年にたまごっちをやっているレトロなギアッチョ。何かで連射した暁には「水中の高橋名人」と呼ばれ………いや、ありもしない事を書いちまいましたが、やっぱりあのアーマーは科学的に変ですね。スタンドってことで十分変か。誰もギアッチョのトイレネタで突っ込みませんが、それだけジョジョファンにはまともな人が多いんでしょうか。


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