人に猛烈に怒られるっていう事、ありますよね。
私はなんでもまじめにやっているよーで実はドカ抜けばかりありますんで、よく怒られます。「心に穴のあいた」という感覚を覚えたのは小学生四年生ごろじゃないかと思うんですが、よく言ったもんだと思います。どうやってもとり返しのつかない事………。
意志の力も通用しない事故がある。
覚悟でもどうしようもないときがある。
そんな事ばっかりではありませんが、万全は尽くしても尽きない隅があります。
誰も居なくなったときだけにわかる孤独の種類があります。
様々な思惑と謎を読んだ、ジャンプ第51号第575話『★からっぽの世界!』。
違うんだ………ミスタ………これは…………『空洞』………なんだ
『空洞だ』………
貫かれた傷は完璧に………完璧にぼくの『ゴールド・E』が治した
・・・・・・・・
だがすでにいないんだナランチャはもう………
・・・・ ・ ・ ・ ・・・
どこにも「空っぽ」なんだ『魂』は!
・・・・・・・
行ってしまった………
死んでしまいました。
ナランチャが。
ナランチャ死ぬ予想って結構多かった。
死にました。
(ひょっとしたら生き返るかもしれないけど)
死にました。
何回も書くけど、VS ホルマジオ戦はすごかった。
違う人物のようだった。
死んでしまった。
「あ、甘ぇ〜」が良かった。キンクリの能力中に………。
あまりにもあっけなさすぎた。
死んでしまいました。
トリッシュの気持ちを指摘していた。
一番はやく、よく被害にあっていた。老けるのはやかった。
庭の本をどうして読んでいたんだろう?
ヘリコプターの鍵って予想、ハズしてたな。
亡くなられました。
ピッツァを食べる事なく………。
今回のキング・クリムゾンの出方、「心霊写真だ」って言った人、いましたけど、ほんとですよね。最初気がつきませんでしたもん。ミスタが何を振り返っているのか?、そう思いましたね。「木を隠すなら森の中」という訳で、正解は「一行の中に紛れ込んでいる」でした。ものすごいパワーを秘めて。これじゃ正解になっていないか。誰の中っていうのは、解りませんからね。
まだ謎がある。
ブチャラティが言った「すでにヤツはオレたちの近くにはいないのかもしれない」という発言。「何だそりゃ?」と思ったのは私だけでしょうか。結果的に、レクイエムを追わなければならないのであの場を離脱しましたが、ナランチャがやられた根本的原因に対して何も策がないのが恐ろしいところ。
そして、大方の予想通り、ドッピオ単体はブチャラティの体の中に。ミスタが言うには、急所は外してあるようですが、もう電話はかかってこないでしょうね。これは久々の本命予想当たりなので、素直に喜べない人も多いかも。
さて、ポルナレフがようやく謎の核心に迫りつつある訳ですが、次回の「もしも………」っていうタイトルは何? また信じていいのか? そして、レクイエムは一体何処へ向かおうとしているのか? 次にまた、あっけなく殺られてしまうのか?
そして、ジョルノはナランチャを連れて帰る事ができるのか? そして、トリッシュの心境は? ドッピオは全ての後、生き残るのか?
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