「週感ジョジョンプ」第278号

　こんばんわ。
　いやー、今週は実にツイている（笑）。Q & Aネタが終わったと思ったら、またまたラバーソウルさんにマクラを送ってもらったので、それを掲載しておきます。早い！　今日の更新は早い！　………でもまだまだ続きます。

かいたひと：ラバーソウルさん ラバーソウルな日々（シリーズ） 回復編 　ジョジョンプの最後を記念して、オレ様がいつもどんなこと考えて、どんな生活してるのか教えてやるぜ。ちょいとマクラ木を借りてるんでな、あまりスペースを取るわけにもいかねーから、ちょっとづつになるが、ときどき投稿するつもりなので、興味あるんなら読んどきなァ。 　シンガーポールでの戦いで、オレ様は承太郎に負けた。それまでは「弱点のない無敵のスタンド使い」って前評判でいろんな仕事を引き受けてたもんだが・・・・・・あのクソいまいましい承太郎のおかげで、オレ様の肩書きも台無しになっちまった。ちくしょう！ 　ただ、あの戦いの後で考えたんだがな、オレ様が負けたってことを知ってるのは承太郎しかいねえはずだ。だったらオレがそのことを誰にも言わずに黙ってりゃあいい。そうすればオレ様の無敵の前評判を守れるかもしれねえ。そう思って黙っていたのさ。ディオは気づいていたかもしれねーが、まあアイツは余計なことはしゃべらねえタイプだからたぶん大丈夫だろう。 　だがよー、世の中どうも妙なことになってる。どういうわけだか知らねーが、世間のやつら、オレが承太郎に負けたってことを知ってやがるんだ。その辺の町で暮らしてる普通の人間のくせに、オレ様が必死こいて隠そうとしてきたシンガーポールでの負けっぷりを、なぜかすげー細かいところまで知ってやがる。花京院に化けたとか、ザリガニ食ってパワーアップしたとか、承太郎にやられそうになって許しを乞うて、最後にオラオラを食らってブチのめされた情けないやつだったとか・・・・・・ずいぶんと細かいとこまで知られてるじゃねえか！　オレ様とはまったく無関係な人間が、何でそこまで知ってるんだ！　その場で見ていたような感じじゃねえか。これはどういうことだ！？ 　疑問に思っていろいろ探ってみたらよォ、驚くべき事実が発覚したのさ。なんと、日本人の漫画家が、４00万人もの人間が読んでる「週刊少年ジャンプ」ってゆう雑誌んなかで、オレ様の敗北した話を描いて出版しちまっただと！？　な・・・・・・なんてことをするんだァァァァァァ！！！　必死になって隠してきたのに、どうやってこのことを嗅ぎつけたのか判らんが、それを世間に公表しちまうなんてェ！　ひどい・・・ひどすぎるゥ。オレは裏の世界でヤバい仕事を引き受けてきた立場だから、まさか裁判を起こすわけにもいかねーし。どうすりゃいいんだあ！　裏仕事の依頼人が、オレ様のことをバカにして信用しなくなっちまうよォ！ 　しかもそれだけじゃあねえ。世間のやつら、このオレが承太郎にボコボコにされて「再起不能」になったと思い込んじまってる。 　ちがうなあ、「再起不能」とはちょっとちがうなあ〜。オレ様のスタンド「イエローテンパランス」を活用すりゃあ、いくらでも回復できるのさ。たとえばよォ、歯が一本折れたとするぜ。普通なら大人の歯は二度と生えてこねえよな。だがこのイエローテンパランスをちょいとちぎって、それを「歯」に変身させて歯ぐきに詰めとけば、ケガなんぞいくらでも修復させることができるのさァ！ 　シンガーポールでの戦いのあと、あちこち骨折だの打撲だの、そりゃあひどい重症患者になっちまったよ。だがそのときによォ、病院で見てもらえば治る程度のケガはとりあえず医者に任せたが、医者も見離すような重傷部分があったときには、このイエローテンパランスを使ってパーツを交換しときゃあいいのさァ！　オレ様は「即死」さえしなければ立ち直ることができる。最先端の医療分野で行われている生体移植ってやつを、このイエローテンパランスで実行できるのさァ！骨だろうが筋肉だろうが、変身させればいくらでも交換できるのだァ！ 　へへへ、なめてもらっちゃあ困るぜ。オレ様は「黄の節制」の使い手だ。知恵を絞って能力を応用し、様々な行動を可能にしてこそ立派なスタンド使いと呼べるのさ。殺すことしかできないやつとはちがう！ 　え？　おまえはシュトロハイムかって！？　ちがうぜ、ちがうぜ。あんなガチガチのメカ野郎と一緒にすんじゃねーよ。オレ様は「柔」を重んじるスタンド使いだ。変身できるやわらかさが大切なのさ。ええ！？　おまえはタオパイパイ！？　なんてこと言うんだァ！　ちがうといっとるだろうがこの田吾作がァ！　しかも別のマンガ持ち出すんじゃねえってんだよォ！　精密な肉体は精密な機械を凌駕するのだ。あんなコチコチのクソ石頭のメカと一緒にされるのはゴメンだぜ。 　というわけで、今回はマクラ木を借りてオレ様の過去をちょっとだけお見せした。オレがなぜ再起不能にならずに健康（？）でいられるのか、これでおわかりいただけたかな？ ドゥーユゥーアンダスタンンンンドゥ！

　………という訳で最後に番外編という感じのラバーソウルさんでした。
　投稿の方はＡ・ドライさんです。今までありがとうございました。Ａ・ドライさんも投稿数実はスゴいですよね。後発ながら投稿数ランキングではかなり上の方に来るんではないでしょうか？　学校の事とか、いろいろMAILで書いて下さってありがとうございます。いつも楽しんで読んでいました。バンドも頑張って下さい！

投稿者：Ａ・ドライさん 次週 　ウェザーリポートのカエルのせいで哀れ徐倫はあの看守（マフラー）のように！ 　しかしサヴェッジガーデンが現れて徐倫を助けることだけは確か。 　サヴェッジはもう決めた！　鳥だ！！　伝書鳩（笑） 　かばんがついててそこにはＳＰＷの文字が！！ 「こ，この鳥がサヴェッジガーデン？」 「クルックー（ＤＩＳＣを拾って飛んでいく）」 　ページ数１８ページで最後から５番目ぐらい。 　さらに１ページ目の擬音はドドドドド その後 ウェザーリポート………全治３ヶ月 ラングラングラー………再起不能 次はウェザーリポートの相方の話希望 またはＦ・Ｆ ラスボス 神父でしょう ジョジョ自体の最後 　７部とみた！ 　主人公は徐倫の孫。 　徐倫は３部ジョセフのように！ 「ストーンフリー！！（紐が出るだけ）」

　えっ、ジョリーンどろどろっていうのは主人公的にマズいんじゃないっすかァ先輩？　まぁそうはならないにしても、神父もあんだけ被っている事ですし、ちょっと限界までヤラれそう。そういやジョリーン達ってすっぴんなのか気になってきた。『妖星ゴラス』に出てきたお姉さんは風呂上がりなのにばっちりメイクしていて………いや、予想の焦点はそこじゃあなくって、ウェザー相方（別名ウェザー嫁 or 妹、どっちかっていうとボケ担当のような気がします）よ早く出てこいコールがこんなに来ているって事がポイント！　さらにサヴェジ・ガーデンの正体が鳩と大きく賭けに出たこの予想師の運命やいかにーッ！［完］（笑）

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