「週感ジョジョンプ」第274号

　こんばんわ。
　「C -魔界行- 」の続き。
　その週の次の土曜日。何と名古屋に行く日なのに久々に土出（ここは「ドシュツ」と読みたいですね）。休日出勤です。この会社に変ってからあんまりないのにツイてない………。スーツを着て、7時に起きていつも通り出勤です。
　オフィスの鍵を持って警報を解除して入ると………当然一人。一人でシャッターを上げてブラインドを開けてコピー機のスイッチを入れてFAXの仕分けをして………といつも通りの仕事を淡々とやって午前中が過ぎるのを待ちます。誰も見ていないのでインターネットでこっそり衝撃映像の「動く絵」なんかをD/Lしてみたり。もうこれで社内の人に「電車ガール」をばら撒きまくりであります。
　12時になってばらばらと他の休日出勤の人達が来たので鍵を託して東京駅に。実はうちの会社、何とか東京駅まで歩いて行ける距離にあるのです。便利便利。石神井公園から東京駅なんてかったるくて行ってられないですからね。時は金なり、という事で今回も新幹線を利用します。繁忙期ではないのでチケット屋で買った割引チケットが使えます。神保町の大黒屋で「東京 - 名古屋」間新幹線自由席は9,300円でした（覚えておこう！）。フツーに買うと10,070円だったような気がするので昼飯二回分ぐらいはお得ですね。こんなあなたの生活よ〜くわかるみたいな事を書いているとお里が知れるのでさっそく名古屋の話をせねば。
　と思ったのですがまだ東京駅構内。午後1時という事で急ぐ旅でもなし、駅構内でまずいカツ丼とうまいビールを飲みました。うまいっつっても仕事あけに真っ昼間から飲むから美味いだけの話なんですけどね。
　PM1:21？あたりの新幹線は自由席でも余裕で座れます。まだ11月下旬ですからねぇ。車内でビールを飲みつつ寝たり起きたり。というのも、ちょっと持ってきたDEC Hi-Note（言わずと知れたジョジョンプ編集部メインマシンのノートパソコン）をちゃかちゃか打っていたら満タンのバッテリーが10分しか持たなかったからです。
　2時間で名古屋に到着（XXさんゴメン、こないだ寝ぼけてて「名古屋まで1時間」とかアホな事言っちまいました。そんな訳ないじゃん！）。まだ3時、約束の5時30分まではまだ時間がある、という事で荷物とコートをロッカーに預けてちょいとお仕事する事にしました。しかしコートは必要なかったです。暑いのなんのって。（つづく）

　さて、投稿は軟骨がうめえんださんです。ありがとうございます。

投稿者：軟骨がうめえんださん 　ぐぐぐ・・・。相変わらず予想師泣かせの展開が続きますな。今回、予想ポイントが多くって大変です。 　まずは工場に残ったウェザリポと神父ですが、物語の流れとしては「ウェザリポは死なない。しかも神父の正体はばれない」という展開になるでしょう。具体的には、別の看守が通りかかり、神父はウェザリポの姿を確認せずに戻らざるをえなくなる、というような。ま、安直といや安直ですが、このへんはあっさり流しとかないと話が進みません。 　次にサヴェジガーデン（以下ＳＧ）ですが、これはすでに中庭に到着しています。ＳＧについては先週予想しましたが、いくらか修正を加えつつ、あらためてまとめてみましょう。 ＳＧは遠隔操作タイプの、太陽光と一体化したスタンドである。 普段は太陽の中にいるが、その瞬間に正午ぴったりの地点に、瞬時に移動できる。ただし次に太陽に戻るには、24時間後の正午まで待たなければならない。 軽い物体であれば、自分の中に取り込んで持ち運ぶことが出来る。 攻撃力はほとんどないが、光を操作して身を隠す等の能力がある。 日光が遮断されると活動できなくなる。特に夜間はまったくの無防備となる。 　そんなわけで、次週以降はＳＧを守りながらの闘いが描かれるでしょう。 　で、銃弾を喰らった徐倫ですが、ストフリを使って体内で防御しているので、致命傷にまでは至っていません。しかしＪＪＦ戦でのダメージが大きく、そのまま気絶してしまいます。ここにＳＧが登場、徐倫の姿を背景に溶け込ませ、からくも看守から逃げおおせます。 　そんなこんなで舞台は食堂へ。徐倫、昼飯を喰いながらＳＧの説明を聴いてます・・・。 ＳＧ「・・・ト、イウワケダ。徐倫、父ノ覚醒ヲ願ウナラバ、明日ノ正午マデ私ヲ守ッテホシイ」 徐倫「解った、なんとしてもあんたの安全は守る。・・・おや？」 ＳＧ［ドウシタ？　徐倫」 徐倫「いえ、たいしたことじゃあないけど・・・。昼食のこの魚、妙な匂いがする。腐りかけてるわ。囚人相手だからってこんなモノを出すなんて・・・。まったくヒドい刑務所だわ」 ＳＧ「イヤ、違ウゾ徐倫。ソノ魚ハ最初カラ腐ッテタンジャアナイ・・・。ヨク見ロ、コウシテイルウチニモ、ドンドン溶ケ崩レテクジャアナイカ。魚ッテエノハ、ソンナニアットイウマニ腐ルモノナノカ？」 徐倫「確かに・・・。普通じゃないわ。これはまさか・・・うあっ！」 　突然、徐倫の座っていた椅子が壊れる。 ＳＧ「ドウシタ？」 徐倫「なっ・・・？いきなり椅子がブッ壊れるなんて・・・。・・・！　この椅子！　錆だらけでボロボロだわ。最初から私のだけこんなだった？　違う！　いくら疲れてたからって、こんな状態に気付かないわけがない」 ＳＧ「マサカ敵ノスタンド攻撃ダト・・・？　ハッ！　徐倫、イマ君ノ傷口ノ中デナニカ動イタノガ見エタ！」 徐倫「すでに私の体内にいる・・・。さっきの銃撃のときに侵入していたんだわ。今のところ私の身体には影響はない。しかし私が触れたものは、あっという間に朽ち果てていく・・・。サヴェジガーデン、危険だわ！　私に近づかないで！」 　・・・と、いうわけで、体内に潜む敵との戦いです。 　残念ながら（？）徐倫の着ている服は腐りません。ジョジョの世界では、服装というのは肉体の一部ですから。イルーゾォ戦でも、服だけは問題なく鏡の中に持ち込めてましたしね。

　女の子の体内ネタときたからこっ、これはなんて期待していた私がバカでした（まったくだよ）。さすがに裏予想じゃあないからそんな事はしませんよねぇ。しかし第六部になってからハイウェイ・トゥ・ヘルとかミジンコとか既存のイメージにそぐわない形のスタンドがバンバン出てきているのでこういう予想もアリアリですね。そのぶん、当てにくくなった訳ですが………。しかしどんな形でも基本的にはセリフまわしは変ったりしないはず。今回の予想もそうですよね。

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