こんばんわ。
先週とか先々週忙しかったのは実は訳があって、会社で営業事務の人が辞めちまうという事態が。営業はずっと内勤やっている部長、営業事務の人、そして外回りの私の三人しかいなくって、もう一人休んだり欠けたりすると大変なのです。中小企業にはありがちですね。
辞めてそのまんまという訳にも行かないので、求人情報誌で募集をかける事に。さぞかしいっぱい来るんだろうな………と思っていたら何と3人しか来ない! そのうち一人はちと勘違いな感じなので電話で断ってしまい、実際に面接に来たのは二人。そのうち一人は30歳をとうに越えてこう言うのはなんですが私より年上。そしたら残り一人の若者に決まるじゃないですか。なんかこんな決め方でいいのか?と思わずにいられないんですが、その人が先日、会社に来ました。男性です………というか男性の応募しかなかったのです。別に男女がどうだとかいう事もないんですけど、ちと私としては………ゲフゲフン!
PAGEを持っているという事で、見せてもらおうという事に。実はうちの会社のPAGEの管理人も先日、退社してしまい管理人もいないのであわよくば営業事務でそういう事ができる人材を………という狙いもあったらしい。私? 私は会社ではPAGEなんて作ったこともない事にしていますけどね。い、いやうっかり数人の人にはPAGEを作った事があるとバラしてしまった事もありますけど。
話は戻ってその人のPAGEがブラウザに表示されたので見てみると………某社の格闘ゲームのPAGEでした(笑)。しかもかなりマニアック! や、やっぱしというか会社柄、濃ゆい人が来てしまうのね………と思い知った次第。ご本人はメチャ恥ずかしそうにしていましたがそりゃそうでしょう。あー、やっぱしこの会社ではジョジョンプの事はバラせないな、と思いました。私はいつも通り「ほほー、私はゲームの事はよく解らないんですけどねー、これ何のPAGEですかー」みたいなツラをしておきましたよ。
それはともかく、彼がまだどういう人か解らないのですが、今から来るのが楽しみです。でも私、けっこう営業事務の人を辞めさせているよな………今度は気をつけようっと。
さて、投稿ですよー。ラバーソウルさん。今回もいいですぜー。脱出、逃走と全過程について細かく予想してある。フツーはこのあたり考えるとアタマ痛くなるので結果だけ書いたりしますけどね、このあたり人がやっていない分、狙い目なのです。
投稿者:ラバーソウルさん ゴロゴロゴロゴロロロ・・・・・・・・・ピカッ・・・ピカァ! ドドオオオォォォン! 今度の予想はちと難しそうだが・・・・・へへへ、相手にとって不足はねーぜ。こいつをクリアして称号をゲットすりゃあ、俺様の名も上がるってもんよ。難関突破の称号者ってわけさ! ドゥーユゥーアンダスタンンンンドゥ? ついに工場までやってきたジョリーンチーム。中庭まであと一歩。追い詰められているのはJJFも同じだな。なんと言っても扉一枚で中庭直行だからな。どちらもやばいゼー。しかしディスクを持っているのはJJFだ。こりゃあ大事なことだ。戦いの主導権にぎってんのはよオオオオォ、ディスク持ってる方なんだぜエエエエエェ! ジョリーンとしては、ディスクを奪わずに中庭へ出るわけにはいかねー。よってJJFとは必ず戦わなければならなくなる。これに対してJJFは、ジョリーン達を倒してもよいし、倒さずにディスクを持ち逃げしてもOKだ。戦略の選択幅が広い分、JJFが有利と見た。だがジョリーン側にもエンポリオという隠し玉がいる。こいつがどう動くかが戦いのカギを握っているのさ。というわけで、とりあえずエンポリオが登場すると予想しておくぜ(どんな活躍をするかは後から明かすとして)。
第1ラウンド 酸欠と出血のダブルパンチで苦しむジョリーン&WRは、この状況でJJFを倒してディスクを奪わねばならない。しかしいきなり攻撃に転じることは難しく、自らの体力をさらに消耗しかねない。ここは一旦守ってから攻めるのだ。何とかして酸欠と出血をくい止め、安全を確保してから攻めに出るのだ。攻撃と防御の順を間違えると命取りになるぞ。 まず、ジョリーンの提案により、ちょっと汚ねーけど「小」を使って雲を作る(それにしてても吸収ネタが多いな)。ほとんどは壁に吸い込まれているが、二人分もあったんだから何とか足りるはずだ。足りなければ流れ出た血液も使えばいい。そうするとだな、赤だの黄色だの、なかなかカラフルな雲が出来上がるんじゃねーかな(巻頭カラーかも!?)。 そこからさらにカラフルな雪を発生させ、壁の隙間を埋めて酸欠&出血攻撃を解消する。これで安全確保と思いきや・・・・・・JJFが黙っちゃいない。再びネジを飛ばして、今度は壁にぶつけて穴をあけ、またもや二人を窮地に陥れる。WRがもうこれ以上、水分を確保できなくなったところで、JJFが移動し始める。無重力にしてかすり傷さえ負わせれば、もうじっと隠れている必要は無い。どのみち時間がたてば二人は死ぬし、いずれ看守もやってこよう。無用なトラブルは避けて早めに退却というわけだ。 工場には、ジョリーン達が入ってきた扉のほかに、中庭へ出る扉と、男子監に通じる 通路への扉がある。JJFはジョリーンが追ってこれない男子監の方へ向かうだろう。
第2ラウンド
JJFはカードを使って、通路への扉を開けようとする。ディスクを持ち逃げされてはならないジョリーン側としては、その行動を阻止しなければならない。 次に、ジョリーン達は酸欠&貧血状態から脱出して、攻撃のためJJFに接近しなければならない。ジョリーンが触ってしまった床や壁の近くに、いつまでもとどまっているわけには行かないのだ。しかし、膨張させて急速移動できるだけの空気量は、もはや残っていない。しかもWRは力尽きて意識不明に。ここは主人公の力で切り抜けるのだ(それがヒーローってもんだ。やっぱ助けられてばっかりじゃあみっともね―よ)。 空中に浮いたまま移動するには、ヒモを引っ掛けて引っ張るしかない。だがJJFのいる扉の方へヒモを伸ばせば、息を吹きかけられたり、ネジを飛ばして切断される恐れがある。そこでだ。まずWRの体を抱え、JJFのいる扉とは正反対の方向へヒモを伸ばす。そのまま壁の出っ張りとかにヒモを引っ掛け、JJFとは反対側の壁に向かって急速移動する。壁までたどり着いたら、今度は足をばねにして、来たのとは逆の方向に向かって思いっきり壁を蹴り、JJFのところまで飛んでいくというわけさ。これならヒモ伸ばしを妨害される恐れも無いぞ。 さあ接近してくるジョリーンと、追い詰められたJJF。しかしJJFも逃げることをあきらめたわけではない。あと一歩で男子監なのだ。扉の一箇所に向かってネジを乱れ打ちし、人が通れるくらいの穴を無理やりこじ開け、男子監前の通路へ脱出! 当然ジョリーンもこれを追う。 さーていよいよだ。決着の舞台は通路になると予想するぜ。工場でも中庭でも男子監でもない。通路だ。
第3ラウンド ゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・・・扉・・・・・・・・ゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・・・通路の奥にある・・・・・一枚の扉・・・・・・・ゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・・・・ ジャンピンジャックフラッシュは言うだろう。 「この扉を抜ければ男子監だ。あと一歩で俺の囚人生活も終わる。だがあの女の行動は予想外だった。まさかここまで追ってくるとは!」 扉にあいた穴から、WRを抱えたジョリーンが入ってくる。
「追い詰めたわよ。ディスクを返せば命だけは見逃してあげる。さあ、よこしなさい」 大量のネジを放出するJJF。それをはじき返すだけで精一杯のジョリーン。扉の向こうに待つ自由。振り向いたJJFが扉を開けようとすると・・・・・・そこに待っていたのはエンポリオ! 「動くな!」 ピストル(の幽霊)をかまえて立ちふさがるエンポリオ。前回の予想で、逃げようとするJJFの前にエンポリオが立ちはだかる、と宣言したが、これもキープだ。エンポリオは引き金にしっかりと指をかけ、脅迫を試みるが・・・・・・ここでTO BE CONTINUED!
|
という訳で一番の分かれ道になるのがエンポリオの登場。よく考えたら、彼って何で引っ込んだんでしょうかね? 隠れるものが無かったからかな? まぁ、実はエンポリオって切り札的な存在で、彼がホワイトスネイクにバレると非常にマズい、という事はあります。だからなかなか出る事はできない………。今回はピンチを察して出てくるかな? それとも別の解決方法? 最後まで自力っていうことも考えられますよね。それに不確定要素のサヴェッジ・ガーデンが絡むと目も当てられません………。
「週感ジョジョンプ」第266号PAGE10に進む
「週感ジョジョンプ」第266号トップに戻る
「週感ジョジョンプ」バックナンバートップページに戻る
「週感ジョジョンプ」トップページに戻る
CON$ E-mail: condor@edit.ne.jp