こんばんわ。
楽しい時は早く過ぎ、苦痛な時は何時間にも感じる、これ常識ですね。しかし社会人になったらそうでもなくなりました。とにかく仕事していると1日があっという間に過ぎていきます。いついつまでにこの仕事をやって、次にこれやって、あーもう終わらない!という状況。
そして更新している時ももちろんあっという間。寝ている間、夢とかあまり見ないのであっという間。………つまるところ、20代後半からはすごいスピードで歳をとっていく、というのはこういう事じゃないんでしょうか? 一日が充実していていいですねぇとか言われる事もありますが、私はこれが普通なのでいいのか悪いのかよく解らないです。
さて、このPAGEの投稿は"グリーンドルフィン"YEBISUさん。またまた書いて下さってありがとうございます! 今週は難しかったですか?
投稿者:"グリーンドルフィン"YEBISUさん
警報が鳴り響く通路。緊迫した空気の中、看守が現れる。
「おまえら何をやっているーー!!」
ジャキン!
看守は口を開き、つばだか汗だかをとばしつつ、ショットガンを構えている。
「くっ!」
かっぱらいはここで「仕掛け」を発動、正確にはあらかじめ浮かせておいたコンクリート塊の無重力を解除した。看守もろとも徐倫を押しつぶすつもりなのだ。 ゴオオオオオ! 釣り天井の如く、迫ってくるコンクリート。徐倫は浮かんだまま動けない。
『ウェザーリポート!』
ウェザーリポートは自身のスタンド能力で風を起こした。風で徐倫を動かそうというのだ。
「逃がすか!無重力解除!!」
徐倫の無重力を解除して床に叩きつける。これではウェザーの風で徐倫を動かすことはできない。徐倫と看守にさらにコンクリート隗が迫る。
ズドーーン!!
「!」
無口なまま徐倫を探すウェザーリポート。そしてコンクリート隗の脇にいる徐倫にハッと気がつく。徐倫の手の先には『ひも』が伸びている。ウェザーリポートを呼ぶときに投げた『ひも』だ。咄嗟に格子扉に結び付け、自身を手繰りよせたのだ。だが、看守まで助ける余裕は徐倫にも『ひも』にもなかった。痙攣する看守の手が塊の下に見える。
「あいつはどこにいったの?」
徐倫は父親の『DISK』を奪ったあの男を捜した。ウェザーリポートも周囲を振り返る。
to be continued...
その後は、
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相手を倒す事と中庭への行き方が一体になっている、攻防一体(ちがう)。しかしカッパライカエル男、強いですよね室内なら。屋外だと意外とよわっちぃスタンドかも。………中庭にうつってもしつこく攻撃してくるんだけど、立場が逆転して勝つ………ってオチかなぁ。まだまだ続きそうですね。ジャンピン編。
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