「週感ジョジョンプ」第258号

　さて、本日最後のPAGE！　………ここまで三時間もかかっているのはやっぱしどうかなぁという感じであります。ＧＢＦプレコさん。ありがとうございます！

投稿者：ＧＢＦプレコさん 　エルメェスに「相棒」が居る事を、皆さんは覚えていますか？ 　その「相棒」の存在を前提にした上で、こんな感じ↓ 「ミシュランタイヤの野郎、全然たいした敵じゃあなかったよな！　ときめきメモリアル２に、あんな風に前髪つながったキャラ、居なかったっけ？」 「あたし知ってる！前髪つながったキャラは、白雪美帆！」 「おお！そうだ、白雪美帆だった。さすがF・F頭いい！」 「へへへ」 「無駄な知識ね…。あたし今、ディスクをどう持ち出したものか考えてるんだから、静かにしててくれる…？」 「その事なんだがよー、ジョリーン。いい情報と悪い情報が有る…」 「いい方は？」 「ときメモのエロアニメ作ってとっ捕まった、あたしのダチがよー、仮釈放される事になった…」 「おお！　そいつに頼んで、ディスク持ち出してもらえばいいじゃん！」 「悪い方は？｣ 「ときメモのエロアニメ作ってとっ捕まった、あたしのダチがよー、仮釈放される事になった…」 「ん？　それはいい方だろー？」 「なるほど…」 「よう、エルメェス！急な話だが、あたしは仮釈だ。必ず面会に来るぜ｣ 「ああ、待ってる…。ところで一つ頼みがあるんだがよ…、このディスクをシャバのある場所に、持っていってもらいたい」 「お安いご用だぜ。よこしなよ！」 　ディスクを受け取る友人。 「ハハハ！こうしてやるっ！」 ＝バキバキバキッ＝ 　現れたスタンドによって、粉々に砕かれるディスク。 「やったぞ、ホワイト・スネイク！　これであたしは仮釈決定だー！」 「やはりな…。ミシュランタイヤが叫んでいたんだ。仮釈になりたかっただけなんだ、と…。だからよ…、お前から仮釈と聞いた時から、もしやと思っていた…」 「フヘヘー！　悪いなエルメェスー！」 「いや、謝るのはあたしだ…。悪いな、今のはマリリン・マンソン・ディスクだ。お前は任務失敗だよ…」 「て、てめえ！本物をよこしやがれ！」 　エルメェスに襲いかかる敵スタンド。 「出ろキッス…！ダチと戦うのは心苦しいが…」 「ダチ？ハハハ、ダチか…。試験の日が近づくとよー、普段会話した事もない優等生に、ダチ面して寄っていく奴いただろー？　あたしにとって、お前はその便利なガリ勉ちゃんなんだよ！試験が終りゃー、どうでもいい奴なのさー！」 「それを聞いて…、安心したぜ。心置きなく…、ぶちのめせる…。来い…！｣

　ときメモのエロアニメ………（笑）。これ、検索で出てくるんでしょうか。今時そんなものを検索していてこれをまじまじと見つめているそこの貴方！　そんな奴ァいないか。エルメェスの相棒っていうのはすっかりワタクシ忘れていました。ここでも仮釈放、チェック入っていますね。奇数号でチェックしなかったのがうかつでなりません。さて、エルメェスの意外な過去とかが明らかになるといいんですけど………？

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