こんばんわ。
前号に引き続き、『みんなきてKOIKOI』オフのお話。
とりあえずまだ東京駅構内。有志10人で弁当を買う事になったのですが、なんせ50人分。これは面白そうだと思って行ってみることに。「おばさーん、弁当50人前!」「ありがとうございますぅ」。駅弁を売っているおばさんは特に動じた風もなかった! 割とあるのかなぁこういうの。弁当の領収書に収入印紙が貼ってあるのは初めて見ましたけどね。
浜松町へぞろぞろと行き、増上寺前の公園へ。そこでお弁当を食べる事に。雨が降りそうだったけど、公園で弁当食ってビール飲むのもいいもんだなぁ。
その後はボーリング大会。東京タワーへ向かいます。途中、光通信の携帯電話のバイトをやっていた人(今は良心の呵責を感じてやっていなそうですけど)からほとんど詐欺まがいの裏話を聞いたりしたのですがこれが面白かったです。その方、今は初台のアンミラでバイトしているそうですが………よく考えたら不思議な人の集まり方ですよね。
東京タワーのボーリング場、何と手でスコアをつけなければならないのです。一回目、私と間黒男さんは同じレーンで投げたのですが、間さんが微妙に上手い! 高校の頃よくやっていたとかで………私は何やってたかなぁ高校の頃、なんて事を思いつつボーリング終了。結果は聞かないで下さいというぐらいの数字でした。最初は調子いいんですがどうして後半はいつもメタメタなのでしょうか?
夜の部まで自由行動、という事に。とりあえず東京タワーに散歩がてら行ったのですが聞きしにまさる退屈スポットですなぁこりゃ。休憩所で休んでいると、外は雨が降っているからか参加者が三々五々と集まりはじめる。やけに若い人がいるので年齢を聞いてみると………14歳。すげー。さすがに中学の頃はオフなんか出ていませんでしたけどね。割とよく話す人で、いろいろ話を聞いていると面白い事が。クラスではジャンプはそんなに読まれていなくって、サンデーとかが中心らしい。しかしもう一人、中学生の人がいたので聞くとその人のクラスはバリバリのジャンプ派で遊戯王とか流行っているとか。中学校時代、NETがあったらさぞかし楽しかったろうに、と思いつつ集合時間になったので公園に戻りました。
一人、調子の悪い人がいてどうしたのかと思ったらあのアルコール度数35度の泡盛をバンバン飲んでボーリングしたとか。そりゃ意識不明にもなりますよね(この方は結局後で無事帰ったそうです)。
上野のカラオケ屋に全員集合。ここでも実行委員会、さすがだなーと思ったのはこの三連休の中日なのに夕方の50名分の部屋を押さえた事。私でもこの段取りは無理です。そこでカラオケ派と飯食い派などいろいろと分かれる事に。腹が減っていたので飯食い小隊は御徒町のCASAへ。
そこでいろいろとおしゃべりをしていたのですが、内容はカエルとか電波とかオトコノコ話満載でした。あっという間に時間が過ぎ去り四次会(笑)に突入。KOIKOIさんも割と酒が回っているようで上の駅前の居酒屋の部屋を20名で占拠。突発的サイン会がはじまっちゃったりなかなか可笑しい展開だったのですが、11時になりお暇することに。ホントはALLでもよかったんですが、朝8時に起きていた事もあり体力的にもつか心配で。
帰って深夜二時、KOIKOIさんとこのチャットルームを覗くと………「ああっと総帥が脱いだー」とか何とか楽しい実況中継が(笑)。すげーパワフルなオフ会でした。
さて、投稿はyooichiさんの予想。ありがとうございます。
投稿者:yooichiさん 真っ暗な部屋の中。ジョリーンとF・Fはどうするのか?
答えは・・・? 2だッ! ジョ「あたしの『糸』でも場所がわからなくては・・!」 そこで!
「コラァァァー なぜ電気を消しているのだァァーッ!!」
と、さっそうと警備員が登場(もちショットガン持って)。
ジョリーンとF・Fはぴったりくっつき、背中でキャッチボールをする。ミラさんはもう逃げちゃった。
「999(脱獄)未遂発生ェェェーーーッ!警報だァッ! 警報を鳴らせェェェー!」 と叫んでしまう。ピーンチ!(この辺で来週終わり。以下再来週)
しかし、なんとグェスが助けてくれる。どうやらゆする作戦のようだ。 そこでジョリーンが!
ジョリーン「グェス! さっきの髪がつながった女よ! 捕まえて気絶させてくれたら・・・5000$あげるわッ! だから助けて!」
マリリン・マンソン、ジョリーンが「自分のもの」と決め込んでいるので、自分のものと見なしお釣りまで払ってくれる。 オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ・・・・・・・(バキドコベキボキ) 吹っ飛んで終幕。
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前ページもそうだけど、やっぱし看守の妨害は入りそうですね。またまた脱獄未遂って、今度は面会がずっと不許可になってしまうんじゃない? それでも、DISCを持ち出す方法はあるんでしょうが………。
あとはマリリン・マンソンの出現については思い込みの問題。悪いと思わなければ出ないし、このあたり「負け」を認める/認めないというダービーと同じ。してみると、「スタンド」っていうものにエルメェスはまだまだなじめないっていう感じなんですね。対してジョリーンは適応能力が高いっつーか。「これはあたしのもんでしょ」って何でも思う力が、マリリン・マンソンの発生を食い止めた、という事で、二人の心理状態も解るという訳。
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