write 2000/09/17
ジャンプ第42号予想
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「週感ジョジョンプ」第254号

PAGE5・ファクトリーさんより

Hermit Purple attack JUMP 2000 No.42!


 こんばんわ。
 いやー、昨日は休んですみませんでした。
 本当は気力はあったんですが、ALL飲み会をぶっちぎって帰っちゃったんだから寝ないと悪いかな、なんて思ってしまいまして。皆さんには全然関係の無い事でしたね。更新のために帰ったような気もするんですが………。

 その昨日なんですが、人気PAGE『みんなきてKOIKOI』のオフに出ていました。実はこのPAGE割とチェックしていまして、その他にももっと大事な理由があったりするんですがそのへん私の正体に絡む事なんでここには書けません(笑)。
 2〜3回に分けてそのオフの模様なんぞをマクラにしたく思うので、オフなんぞ出た事が無いとかJJNのオフに一回出た事があるなんて人も含めて、ああ他のオフはこんな風になっているのねとか思って頂ければ幸い。
 朝10時東京駅の京葉線ホームへ向かう通路に集合………皆さんは土曜日は何時ごろ起きていらっしゃいますでしょうか? 私は午後2時か3時頃です。かくいう本日(日曜)もそんくらいだったりして。起きて朝食もそこそこに更新しています。そういう私にとって午前10時はキツいですが、なぁに会社に行く事に比べれば屁でもありせんや。
 このオフ、予定ではバーベキューOFFだったのですが急遽変更してボーリングOFFになったのでした。さすが80Hitオーバーのページともなると参加する人数が違う。その数なんと50名! 貴殿は50名の幹事をやる事ができますか? 私は無理。という事で有志の実行委員が打ち合わせとかちゃんと?やって当日に臨んだ事は受け身がちな若者の多いこのご時世には特筆すべき事かと。
 待ち合わせ場所に行ってみると………うわー、ちょっとここには書けないけど絶対見まちがえようの無い目印を持った人が! しかし30分前ですでに30人は集まっています。さっそく受け付け係の人に申し出て名札をもらうことに。そう、あまりに人数が多いので本格的に誰が誰だか解らない状態になっていたのでした。ここでは私、諸事情によりCON$とは違ったハンドルで参加しておりますんでそれを書くと………「あっXXXさん(←本名)だ!」と何人かの人から声をかけられる事に。な、何故に本名を知っている? 聞くとああそっか、あの場所とかで………。ちなみにこの日もネクタイを締めて行ったのですがそれも結構、目印になったみたい。
 そうこうしているうちに間黒男さん登場。そう、この方もこのPAGEのファンでたまたま一緒に参加する事にしたのです。目印を持つ腕が疲れてきたのでさっそく交代してもらいます。「CON$さん」「今日は私をその名前で呼ばんでくれ………」
 参加者が続々と集まって行き交う人がみんな観ていきます。何かただ者ではないオーラでも感じたのでしょうか? ちょっとびっくりしたのが女の子がメイド服で来た事かなぁ。しかも一人や二人じゃなかったです。作務衣を来た人や軍服の人もいたりして。
 時間を少し過ぎて管理人KOIKOIさん登場。皆から挨拶されています。さすが電波のカリスマ、私とは格が違う管理人です。この人、私より酒飲みなので今日も怪しい瓶を片手にいきなり皆に酒を振る舞いはじめます(注:東京駅構内です)。日本酒かと思ったらこれは………35度数の泡盛じゃないですか?! 一同に怪しい香りが漂いはじめます。
 カル〜ク酔った人も含めて10名の有志が駅弁を買い、次の目的地へ………。次PAGEへ続く!

 投稿です。ファクトリーさん。どうもありがとうございます。今回こそは………?

投稿者:ファクトリーさん

 先週の予想臓器を取るとこ当りましたが全体的にみればやっぱ違ったかなという感じです。 マリマンとは戦えないみたいだし。
 でもここいらでちょっと派で目なバトルもあっちゃいかがかという希望的予想だったので クリーム戦やギアッチョ戦のようなバトル展開をちょっと見たかったので。

 荒木先生5000$は忘れてたわけじゃなかったみたいですな。
 マリマンかなり細かいです。
 しかし無闇に人の金に手をつけないのは取り立て人として信用できる奴です。
 きちんとルールがあってその制限の中で戦う。
 他のマンガにはない要素ですね。
 そこが面白く感じるか、感じないかだよな。ジョジョって。

 文章が前後しちゃうけど肝臓とられた人間はどれくらいもつの?
 内出血だってしてるだろうに。
 いそげ徐倫! FF!
 ニラレバにされないうちに!

 考えて見ると舞台が刑務所だからあんまり派手なことはできないよね。
 第5部的展開よりは4部的展開になるんだろうね。人もそうそう殺すわけいかないし。

 で、来週の予想なんですが。

「ここってどこだ−−−−ッ徐倫がここにきてくれ−−−−ッ」
「FFはやくスイッチいれるのよ−−−−ッもう10秒たってしまう−−−−ッ」

パチッ

「誰だよ電気消したの。…あんたらこんなところで何してんの」

 と電気のスイッチは他の囚人があっさりつけます。

「いいえ…何にも…」

 とりあえずキャッチボールを続けながらながら次の部屋へ向かう2人。かなりあやしい2人。
 次の部屋は…えっ、どこから入ったのこの2人?
 コミックス2巻の57PのGDSの見取り図を見ると運動場からシャワー室に入るドアは運動場から入って食堂とつながる1つしかないように見える…。
 でもここは東側(工場側)にドアがあることにして…次のドアを開けるとそこは食堂。
 あたりは囚人であふれかえってる。
 そんな中をキャッチボールをしながら進む2人。

「おめーらこんなとこでキャッチボールなんかしてんじゃね〜よ!」

 と他の囚人の罵声を浴びながらミラションを探す徐倫。

「いたぜ−−−−ッあいつが−−−−ッ」

 とFFが食堂の一番奥にある公衆電話のところでミラションが電話しているのを発見する(何でこんな時に電話しているか知らないが)。

「徐倫! ストーンフリーであいつをふんじばってしまえ−−−−ッ」
「ストーンフリー−−−−ッ」

 ストーンフリーの糸がミラションにからみつく。

「殺しはしないわ…痛めつけられたくなければスタンドを解除してエルメェスに肝臓を返すのね」
「…まだ賭けは継続中なのよ…」
「何いって…」
「貴様らー−−−−ッこんなとこまでキャッチボールしていいていってね−−−ぞッ」

 ガシッ!!
 と徐倫の腕が何者かにとられる。
 さっきの看守だ。
 その瞬間FFの投げたボールが看守の顔に当り床へと転げ落ちる。そして徐倫の前にマリマンが現れる…。

〈以下次号〉

 ニラレバの色をどうしようと思って20分以上かかっちまいましたけど、そんな事はさておきキャッチボールする上で様々な妨害が入る事は必至。圧倒的にミラションが有利であります。だいたい、「追い込む」事がスタンドを使うか、不意の援軍が現れるかしない限りできないんだもんねぇ。もう一度マリマン(やっぱちょっとやらしい略称だな)が現れたらどうするわけでしょうか? もう一ランク上の賭けを仕掛けるしかない訳? そうすると、キャッチボールにこだわった所からももう一度キャッチボールでしょうなぁ。状況はますます不利に………。


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