こんばんわ。
今更か、といわれそうですが赤丸ジャンプの感想など簡単に………。
田中加奈子『うっとり夢喰蔵』。連載はまたまた打ち切られちゃったけど短編集も発売という田名加奈子の読み切りが巻頭に。こっから落ちていかなけりゃいいんだけど………。話はまぁいいと思うんですが連載には向かないですね。実はいろんなキャラクターを描けるんだけどその絵柄にあった意外性がないのが問題なのかなひょっとして………。
しんがぎん『SOLAR POWER』。この人、『鬼が来たりて』以降どーしているのやらと思ったら………(どっかで連載やっているんでしたっけ?)。長い! この内容でどーしてこのページ数なのだ?
さとうだいすけ『寅吉天狗綺譚』。世界観もありがちだし、やっぱし黒猫といいなんつーかどっかからパクりまくりの切り貼りのような漫画はもういいって感じ。これ以下もうこの手の漫画の感想は省略。
水元あきつぐ『@NOMALY』。うーむ今一歩というか、絵はいいんだけどな詰め込みすぎな感じ。こういう絵柄が本誌に行ってもいいと思うんですけどね。
森田まさのり『るーきーじゅ』。2ページなのにちゃんと読ませる漫画を描こうという心意気があるのに対してその前のテニ王の漫画は一体なんなんだ。言葉は悪いがサービス精神を考えやがれ。
武井宏之『ふんばりの詩』。最後のコマがちょっと前住んでいた板橋の商店街(仲宿商店街)っぽい。内容は西武池袋線ライクな感じですがここだけ板橋? それともこれもひばりが丘なのか?
尾玉なみえ『純情パイン』。この為だけに赤丸ジャンプを買いました。漫画作製絵日記もいかにもって感じでグー。でもおきたさんじゃないけど、ホントに女性なのかなー? 大阪出身ということも気になる。
というわけで純情パインについて書いたのであとはどうでもいいや。あ、でも『ボボボーボーボボ』はちょっと面白かったな。とにかくなんか全く驚かない漫画が多くてジャンプの将来はお先真っ暗である事を再認識。それでも本誌よりちょい得な感じがするのはいかがなものでしょうか?
さて投稿であります。MASさん。ありがとうございます。
投稿者:MASさん 謎の女の挑発(?)に乗ってしまうエルメェス。 「なんだ、てめーは? いきなり現れて。それじゃああたしは100回続くほうに100ドルかけてやるよ!」 突然の賭けの申し出に疑いの念を抱きつつも、ボールや自らの体に細工をされた様子がないため、ジョリーンとFFはキャッチボールを再開する。 そしてなんと、見事に100回連続に成功してしまう!
「しかたないわね。約束どおり100ドル払うわ」 女はエルメェスの手に100ドル握らせる。
「賭けには負けたけど、楽しかったわ。それじゃあ私はこれで」 しかし、女はすぐに姿をくらましてしまう。 「いったいなんなんだ? あいつ……」 と、そのとき、刑務所内に警戒音が鳴り響く! 「刑務所内の金庫から現金の盗難事件発生! 盗まれた紙幣の番号はわかっている! 盗んだものは速やかに出頭せよ!」 看守たちがあわただしく走り回り、囚人たちの身体チェックをしだす。 「ん? ……まさか、この100ドルが!?」
女のスタンドは、ハーヴェストのような群体型スタンドで、名前は「ボーイズ・タウン・ギャング」。
そしてさらに、人の目に取り憑いて、一時的に盲目にさせる「キミノヒトミニコイシテル」という名の必殺技を持つ。
ちなみに、この女は仲間にはならないと思います。かっぱらいのスタンドは2体もいりません(笑)。
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うーん、誰だって100球の間に何かあると思いますよね。そう見せかけて………という展開の読みはさすが。このタイプのスタンドだと、倒すというよりDISCを探しやすそう。よく考えたら、全員を相手にできないから「探す」方が得なのね。しかしこうなってくると「何が起こっているのか」は解るけど反撃の仕方が解らない。こりゃー恐ろしいですぜ。初めてですからなぁ群体型スタンド。あ、フー・ファイターズがいたか。
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