「週感ジョジョンプ」第218号

　こんばんわ。
　今日（5/7）は起きるのが遅すぎた、という事で家で更新などぼつぼつやっていました。連休ももう終りだし、ジャンプも一週休みだった、という事で余裕のある更新をと思ったら今週も割と投稿が多くててんてこまいでした。そのかわり、と言ってはなんですが時間もあったのでマクラもぼちぼち書きました。

　もう書店店頭からは姿を消したかと思うのですが、ヤングキングアワーズ増刊5月号『OURS2001』（少年画報社）の感想などを………。

『OURS2001』侍が行く！ 〜　ヤングキングアワーズ増刊5月号『OURS2001』　〜 　またまた唐突に始まった漫画雑誌感想シリーズ。本当はたろうさんのコミックルネッサンスの掲示板に書こうかなと思っていたネタなど。この雑誌、もう見つからないと思うので割と手早く………。 　★犬上すくね『恋愛ディストーション』→ [新幹線小パニック！の巻]。列車というのは短い時間で人物描写をするにはいい舞台だなーとつくづく思う。人物はフツーなのでその友人との描写で人物を描く訳ですが、その会話が車内の人物と同じ調子で続いているのがうまい。あと、基本的に隣の席の人物との話ばっかりになってしまうので単調になってしまうんですが、それを彼←→彼女とザッピングすることで回避している。このあたり、ジャンプの『HUNTER × HUNTER』とかには見習って欲しい（クラピカの能力説明の回がメッチャ駄目だった印象があるので）。 　★大石まさる『さくらなはーと』 → このテのものは読まない人はひとコマたりとも読まないでしょうが、それでも割と漫画読む人には敢えてオススメしたい一作。読んでいる漫画の幅の狭さがバレてしまうかもしれませんが、やっぱし大石まさるの日常描写はいいですね。五回も読み返していろんなコマをチェックしてみる。大石版『耳をすませば』みたいな内容な訳ですが、これを邦画（実写）とかでやるとなかなか面白く撮れる人がいません。どうしてでしょうか？　やはり「田舎」の入れ方重要。 　★おがきちか『銀符とその守護者』 → ジャンプの新人漫画家がよく描いているタイプの話。キャラクターもそんなに………って感じだけど、やはりレベルがちょい違います。どうしてなんでしょうね？ 　★黒田硫黄『自転車フランケン』 → アフタヌーン読者ならよくご存知のこの人、今度は画報社で描いている。タイトルと終り方がステキ。長編描くならどんなのだろ？とか思う。 　★TAGRO『トリコの娘』 → これが一番面白かった。映画にしても面白いかも。こういうのがあるからムダ雑誌買いはやめられない。単行本にもならないんだろうなー、これ。どうにかならんもんかな。 　★伊藤伸平『リオ・ブラヴォー！』 → こういうSF漫画、もっと読みたいんだけどこれも何とかならんものかなって思う。今時描いても特にいい事ないのでみんな描かないかな。 　あとの漫画はまぁフツーなので端折ります。ま、友人宅に泊まってみつけた時に読んだりした時に思い出してくだされ。そんでは。

　投稿の方はaporo23さんです。どうもありがとうございます、いつも。

投稿者：aporo23さん まず、はじめに！！ 　ジョリ−ンは潜水艇で脱獄はしなァァァァァい！！ 　なじぇならァァァ、ＪＯＪＯに出てきた乗り物は、すべて大破するからだァァァァァ・・・ 。 　それも、敵スタンドによって〜。つまり潜水艇には、すでに別の敵スタンドが乗り込んでいるわけさ！！ 　ずばり、次号は潜水艇に乗り込むが、何か異変に気付く所で終わっちゃうでしょう！！ 　あと、スタンドを奪われた承太郎は、すでに足手まといなので、強制送還・・・。もしくは、承太郎だけ潜水艇に乗って帰るかも？　残ったジョリ−ンは刑務所で『謎』の解明に１人励むのであった・・・。

　潜水艇大破組に一票。どうもこっちの方が分がいいような気もしますが、おかげで「壊れる / 壊れない」だけでは的中にならなくなってきましたな。で、ホワイトスネイクから逃げてもまたまた別スタンドが………って辛い。今回はアクアラングの準備もないでしょ。トリッシュ達みたいに飛行機で海面に不時着するよりはまだマシな気もしますが………。
　で、さらにジョリーンは残って謎の解明に………。オヤジはやっぱし解説のために出てきたのかな？　いなくちゃスタンドって概念も一生わからなそうだったけど………。

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