「週感ジョジョンプ」第214号

　こんばんわ。
　二日も休んだ事の顛末なんかを………。
　ご想像の通り、飲みまくりでありまして………。痛恨だったのが金曜日。禁酒四日達成記念にビールをずっと飲んで、そろそろホッピータイムだ！とホッピーを三杯あけたのは覚えているんですけどね。次の瞬間、何と池袋駅で走っていました。「え？　ここどこ？　何で走っている訳？」と思ったら目前にゲートが。瞬時に理解しました。何とか有楽町線で池袋まで辿り着いたのはいいんだけど終電間近の西武池袋線に向かって走っているんだという事を。ご存知の方も多いと思いますが、金曜日の西部池袋線の最終って切符かわなくても乗れるのね。私が見ている時だけたまたまかもしれませんけど、「切符は着いた駅で買ってくださーい」とか駅員さんが言っている脇で滑り込みでセーフ。その次、意識が戻ったらホームで寝ていたという………。肘が痛むんで何回も転倒したんだなぁという事を今朝、実感。
　本日、土曜日も神保町で飲んでいたんですけどね、酒は体によくないです。皆さんも程々にしておいたほうがいいという事で………しかし新富町の某店、一体どんな焼酎を使ったらあんな悪酔いするホッピーが作れるんだか。もうあそこでホッピー飲むのはやめよう。最近はホッピーもなかなかメニューに無いのであるとつい注文してしまいますが………。
　今日飲んでいたのは神保町の出目金ってお店。ちょっとだけ高いのですが、割とお気に入りです。日本酒が飲みたいと頼むと日本酒のメニューがこっそり出てくるのもいいですね。………いかんいかん、お金も無いことだし、来週も禁酒するぞ。

　投稿は黒鯖寿司さん。今週もありがとうございます。

投稿者：黒鯖寿司さん 　今回の徐倫のセリフに 「『マンハッタン・トランスファー』とかいった名前は……あたしの心が勝手に創り出した幻覚だッ！」 　と、あります。このセリフからすると、『マンハッタン・トランスファー』は徐倫の想像の産物のようですが、そう考えると別の疑問が涌いてきます。それは、シャワー室の場面で、ジョンガリは明らかに気流を読んでいたということです。 　『マンハッタン・トランスファー』の能力無しでトランプやお札の落下位置が判るはずはありません。勿論あの時点ではまだ幻覚の世界ではなく、現実だったはずです。つまり、『マンハッタン・トランスファー』は現実に存在していることになります。以上のことから、今回の最後に出てきたスタンド（＝幻覚のスタンド）はジョンガリのスタンドではなく、別の誰かの能力ということになります。 　他の人の予想にありましたが、面会室に潜んでいたマンハッタン・トランスファーを通してジョンガリも幻覚に巻き込まれ、それとは気付かずに徐倫と闘っていたと思われます。つまり幻覚スタンド使いはジョンガリの仲間ではないと思います。 　ちなみに、徐倫がマンハッタン・トランスファーの名前を知っていることから、あれは幻覚よりは夢に近いものだと思います。巻き込んだ全員の意識をもとにして造り上げた夢を、それも全員に共通の夢を見せるのでしょう。だから徐倫の知らないスタープラチナが夢に出てきたり、ジョンガリが独り言で言っただけのマンハッタン・トランスファーという名前を夢からさめた徐倫が知っていたりするのでしょう。夢なら、三人称視点になったりしても不思議ではないですから。 次回からの展開予想 　目の前に現れたジョンガリがマンハッタン・トランスファーを現実でも使ったことで、幻覚スタンド使いがジョンガリとは別人と気付く徐倫。 　幻覚スタンド使いを徐倫狙撃の邪魔になるとみなしたジョンガリ。 　こうして徐倫・ジョンガリ・謎の幻覚スタンド使いの三つ巴の闘いが始まる……。

　PAGE1は皆様もかなり疑問に思っていた「あのスタンドは一体誰の？」という事に対する予想。混乱の元が、スタンドAGCT（仮）とマンハッタン・トランスファーが同時に攻撃している事だという事で。一番の問題がジョンガリ・Ａの視点による場面ですが、これも全員に共通の夢を見させるという考え方でいけば何とかなりそう。そうなると相手の考えている事を（夢を通じてとはいえ）知ってしまうという事で、直球の勝負しかできなくなってしまいますが、それを補ってあまりある強さがジョンガリ・Ａにはあるって事なんでしょうね。大体、「正確に射撃ができる」という事は解っても「それでボルトを外せる」なんて事は考えないですからね、普通は。実力の読みあいが恐ろしい今後の展開に期待。

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