「週感ジョジョンプ」第210号

　こんばんわ。
　4/1という事で、ウソっぱちPAGEを作らせてもらいましたが、本当はもっともっと作り込みたかったです。
　私は週感ジョジョンプのTOPPAGEを見てもらえば解るように、かなりいいかげんなデザインでも見切り発車してしまうタチです。だから、ロゴも本職のデザイナーさんに作ってもらいました。つまるところ、細部はいいかげんでも遊びに妥協は許したくない、とこう言うとカッコいいんですが（ウソPAGEの）デキがあれではなぁ………。来年はもっと頑張ります。毎日見に来てくれる人のためにも。
　ホント、皆さん三年間、ありがとうございました。

　投稿はＧＢＦプレコさん。この人の投稿、かなり狙っているのか？マジメに予想しているのか？と揺れ動くところがあって好きですね。ちょっと今までいなかったタイプの予想師さんと言えましょう。

投稿者：ＧＢＦプレコさん 　ジョンガリを倒し、謎の野球少年の調査を始めるジョリーン。 　後を追う承太郎。 「おい、親父ー！　付いてくんな！　ここは女子房だぞ。めちゃくちゃ目立つんだよ！｣ 「お前一人を残して、のこのこ帰る訳には…、いかねーんでな…｣ 「しょーがねーな、ちょっと待ってろ」 　監房へ戻るジョリーン。 　数分後、承太郎の下に帰ってくるジョリーンの傍らには、女が一人。 「む…、何者だ…そいつは…｣ 「まあまあ、いいからいいから（ニヤリ）」 　不適な笑み。承太郎は嫌な予感。 「やってちょうだい｣ 　ジョリーンから女への命令。 　指示に従い、叫ぶ女。 →→→→→→→→→→→→→→→→→→→ 「グーグードールズ！」 →→→→→→→→→→→→→→→→→→→ 　声と共に、縮まってゆく承太郎。 「こ、これは…、一体…」 　小型化した承太郎を、胸のポケットにしまうジョリーン。 「ま、これで目立たないだろ。そこでおとなしくしてろ｣ 　特等席に収まる承太郎。 「これからはプチ太郎と呼ばせてもらうわよ。いい子にしてないと、食事抜きだかんな！」 プチ太郎誕生。 「やれやれ…だぜ…」 　調査により、刑務所の地下に見つけたのは、「魂の刑務所」。 　グリーンドルフィン刑務所内で、死刑になった者や病死・事故死した者が更に入る、二重の刑務所。不自由のまま死してなお、安息を妨げられ束縛される場所。 　承太郎の声。 「この…地下刑務所は…、スタンドだ…」 　…展開予想は、こんな感じかと。 　疑問点予想は、展開予想を前提にした上で↓ 「死ぬ事以上に不幸な事」とは、魂の刑務所に投獄される事。 「お姉ちゃんだけじゃあない」とは、面会人も投獄される、という意味。 「明日昼」と分かった情報源は、承太郎の予約があった面会予定表。 野球少年がジョリーンを知った情報源は、刑務所内で遊んでいる時立ち聞きした、ジョンガリの陰謀。 野球少年は、ある女囚に面会に来た子供。 仙骨は、その女囚のもの。 （女囚は、子供を人質に脱獄するも、失敗。肉体はクロコダイルの腹の中。魂の行き先は第二の刑務所。子供もクロコダイルに食われるが、魂は、未成年ゆえ投獄を免れ、脱出。その後、母親の骨を拾い、野球少年の幽霊として刑務所内で生活）

　地下刑務所は恐いところなのか？という所が来週のポイントになるのかな、と思いますがスタンドっていうのもありえますねぇ。しかも『力』みたいなのじゃなくて新しいタイプのスタンド。
　展開ではグェスが登場。きのこさんとこのPAGE「鉄腕蝶々」で「承太郎に挨拶するグェス」っていうネタがあって、かなり妄想のツボをついた展開ではないかと思っております。いや、そうなるかもしれないんだけど、なんだかあんまりなさそうな取り合わせでしょ？　承太郎とグェス………。

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