こんばんわ。
さて、週感ジョジョンプ204号も無事折り返し地点まできました………といいなぁ。そんな事はなかったりしますが。
かよこさんの投稿です。今回もいい感じなのだ。
投稿者:かよこさん
第3部の敵はケニ―・Gとヴァニラ・アイスを除き、タロットとエジプト9栄神に当てはめられていた。 小アルカナは、下記の4種類。
棒・聖杯・剣・金貨
第3部(20年前)の頃、DIOに仕えていたジョンガリ・Aは、登場しなかった「小アルカナ」のスタンド使いという設定で話が進むのでは。 結論・ジョンガリ・Aは小アルカナのタロットカードの暗示を持つスタンド使い。 スタンド名は「聖杯」(もしくは「聖杯」と付く音楽の題)
承太郎の言っているジョンガリの動機(DIOへの狂信から来る恨み)を正しいと仮定すると、彼の目的は当然ジョースター・空条一族抹殺。
結論・DIOは1911年に不完全ながら復活した(首だけ?)。
なぜジョンガリのスタンド名を「聖杯」と決め付けたかと言うと、キリストの血を受けた器が聖杯だからです。
承太郎がジョリーンにみせたジョンガリ・Aの写真は裸。 極秘任務が多く、顔をあまり出さないスナイパーの写真を手に入れる方法。
写真のジョンガリは、撮影者に気付いていないと思われる。 結論・ジョセフは今(第六部)も生きている。しかも現役である。
彼は環境保護協会の熱狂的会員。
彼のスタンド能力を示すシーン(12話)。 結論:自分が動かした物の動きを、他の場所で他の物に同調させる能力
図解
タバコが鍵になる。わざわざのタバコの描写が2回あり、2度目には承太郎に言及させている。 a、煙が出ているタバコの描写
ジョンガリの能力を、自分の行動を他の場所の物質に同調させるものとすれば、彼が自室で銃を発射すれば、銃弾の動きに同調させた別の場所にあるタバコを、弾のように打ち込むことができる。
これならば、女子刑務所に忍び込まなくても男子刑務所に居ながらにして狙撃が可能。 b、タバコから煙の出るシーン
タバコは、人の気配を感じると、自動的に点火するレーダー兼凶器。煙はスタンド発動の合図。 だからジョンガリは、発射のタイミングを知るため、ジョリーンに来る面会人の情報を待っていた。 結論:ジョリーンにあたった銃弾は、廊下のタバコがジョンガリの行動(自室で 銃 発射)に同調して、銃弾化した廊下のタバコである。
図解
ただし、この能力は、写真のポジとネガのように、対象と自分が左右対称にならなければ発揮できないのでは。
12話の時点では、女子のみで男子刑務所の見取り図は無いが、「水族館」は、女子と男子刑務所が左右対称になっているのでは?
ジョリーンを襲った弾は、1のタバコ。
同調しているタバコを、逆にジョリーンが操り、ジョンガリを撃つのでは。
|
オフ会でもジョンガリ・Aの能力についていろいろと言っていたのですがなかなかぱっとしたのが無くって………この予想はなかなか説得力に満ちていますね。特に、「同調」と「部屋の構造」という所がかみ合っているのがいいですね。これなら、確かに刑務所にいる理由も分かります。あと、ちょっと妙に複雑な所もgoodだと思います。来週が楽しみでなりませんね。
「週感ジョジョンプ」第204号PAGE5に進む
「週感ジョジョンプ」第204号トップに戻る
「週感ジョジョンプ」バックナンバートップページに戻る
「週感ジョジョンプ」トップページに戻る
CON$ E-mail: condor@edit.ne.jp