こんばんわ。
実は今週の修羅場番長は別なネタを扱おうと思っていたのですが、あんまりなので真面目に書く事にしました。
小学館がネット上の画像使用、著作権についての規制を始めてしまったのですよ。
ここに転載しておこうと思ったのですが、飛び火が恐いので小学館のホームページを見に行ってやって下さい。不親切でごめんなさいね。簡単に書いておくとですね、小学館の刊行物の内容(これには表紙や目次、見開きなど全てを含むと思って下さい)を転載する事………これは駄目なのは解りますよね。例えば週感ジョジョンプでネームそのまま書いたりしているでしょ? ああいうのは完全にアウトです。そして小学館ホームページの内容を転載する事、これもまぁ解る。ドロボーはよくないからな(よく言うなオイ!)。しかしパロディとかもアウトなのですよ。自作画とか自作小説とか完全アウト。営利非営利の目的いかんに関わらず、です。著作権の権利侵害となります。「インターネット及びイントラネット上で」という事は同人誌は今後も黙認って事かな?
ご存知の方も多いと思いますが小学館と集英社は関連ある会社なので悪い考え方をすれば集英社・ジャンプ関連も時間の問題………という事なのですよ。
今現在、集英社でそーいう動きはないですし、小学館と集英社は別の会社で、別の経営方針がある訳です。だからすぐにどうこうという訳ではないのですが、将来的な問題として考えておくべき事ではあります。
今、JJNに登録されているサイト数はいくつぐらいでしょうか? 200はあるのかな………。集英社が乗り出したらそのほとんどはアウトでしょう。私の週感ジョジョンプとかよーやんとこの何アリとかもうクロですね。小学館関連?で記憶に新しい所と言えばポケモン同人誌摘発がありましたが、あれに近い見せしめ的な事は起こるんじゃないでしょうか?
業界でも、「攻略本が売れないのはインターネットの攻略による所が大きいから法律で何とかしてくれ」なんて言う人もいるぐらいですからね、いつかこうなるかとは思っていましたが………。現実問題としてどこまでが対象か解りにくいのも事実ですし、こんだけ裏の手段が確立されているメディアなので、事実上無効になる事も考えられるでしょう。しかしこの問題がエロサイトの問題よろしく風化する事がないのは確かでしょう。頼むぜ〜ご同業の皆様………。
さて、投稿は螺愚那さんです。どうもありがとうございます。
投稿者:螺愚那さん
ジャンプの王道的に行くならばこうだぁ!!!
看守に顔を見られたジョリーンは当然疑われる。 「スタンドは精神の力だ。精神が弱くなればスタンドも弱くなる。気を付けることだ」
そしてジョリーンは「石」を無くしてしまったことの重大さを知る。 「あたしはあんな危険なものを一時的な感情に任せて捨ててしまった。あたしはそれに対して責任を取らなくてはっ!」 そして面会の時間は終わる。 「父さん。あたしはここでやらなきゃいけないことができてしまった。ママのことお願いね」
そして、ジョリーンはジョースターの使命に目覚めるのだった。
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意外と早く承太郎登場!って感じですね。看守、やっぱし顔をみていましたか………。というかあの後ろ姿、間違いようが無いと思うんですけどね………。
その後のジョリーンの覚悟。確かに今のままだと、スタンド使って簡単に脱獄できそうなので、刑務所の外の話になるか、何か刑務所にいるための存在理由が必要ですね。その理由が「石」。これは先週の間黒男さんの投稿にも似たようなのがあったかな。今回もどこ行ったか解らないし、人の間を転々とする「石」? フリーなストーンって感じ。
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