こんばんわ。
今晩の投稿者は東北にお住まいのAbeさんです。掲載が本当に遅れて申し訳ありませんでした。さて、190号冒頭のマクラに対して、Abeさんからこんなコメントを頂きました。
190号マクラの動機の話に関連して。
他人の気持ちなんて結局完璧に理解できるわけがない、というのがわたしの考えです。
「やりたいからやった!」ようなシンプルで本能的な動作だった場合なんて分析しても無駄無駄でしょう。
「キサマにオレの心は永遠にわかるまい!」と言ったのはブローノ・ブチャラティだったと思いますが、これはちょっと違う場合の言葉でしょうかね。人間の暴力衝動なんかは「ついかっとなって」などと何だか全く意味不明の結論によってなされたりしますから、追求は不可能です。もともと追求が不可能な事に、意味を見出し意味の住み分けを行う、これはすでに学問分野の域に達した事でありましょう。
重要なのは自分で考えて、自分の中でその意味に住み分けを行わせる事ではないでしょうか? 一般論で突き詰めていくと、人間は誰しも自分の経験則に沿った、解りやすい方向で捕らえるはずです。そこで対話するとなると、とたんに混乱が生じるのが意味付けの面白い所です。猟奇殺人の様に、異様な状態について考える際は、経験則と知識の総動員です。………しかし、その苦労を人に話しておくのはやめときましょう。無難な方向にまとまるだけですよ。たぶん。かなり意味不明になってしまいましたが、自説を強要するのはよそう!というお話。たぶん。
投稿者:Abeさん インコのひと、イキナリ再起不能というカンジ・・・。(~_~;)
恐らくグェスはこれからジョリーンを同様に飼うコトを狙っているのでは?なんとなくそう感じます。 ちなみに、インコのひとの正体はグェスの弁護士!が能力で小さくされたのだと思います。「飛ぶ気で弁護してねーなァァァ〜てめーはッ!」というような理由で。囚人がいなくなったら誰かしら気がつくし、やっぱりヤバイと思います。 最後に・・・このままグェスはジョリーンの終生のライヴァルキャラとなるでしょう。もちろん、矢の破片を保有し続けることを考えている。。ジョリーンを始末して。 グェスを親子で追う旅・・・なんてのも見てみたい。承太郎、なにやってるのかな・・・。
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(編注:これを書いているのは1/24現在です)
いやー、はははは………当たっちまいましたねぇ。ところが今週は同ネタ多数なので、一番近い人が的中という事にしておきたいのですが、それぞれの精度はこれからじっくり見てみないと解りませんね。
後でも書きますが、ジョリーンが失踪した事になるとあと何時間でバレてしまうのでしょうか? 真っ先に疑われるのはグェスな訳ですから、そのへんどうするんだろうなぁ………本当に。
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