こんばんわ。
現在(ジョジョ)巷を騒がせているインコですが、実は私もインコを飼った事があります。記憶が正しければ、私の喘息がそんなに酷くない前ですから、いつだったか………? 20歳を越えるととたんに記憶力が悪くなり、昔の事を思い出せなくなります。これは社会人が大学入試問題を解けないのとは訳が違います。いつでも思い出せると思っていたものがごそっと抜け落ちているので大変です。
話がそれましたが10歳になっていなかった事だけは確かです。7歳ぐらいか? まぁ喘息には大敵のはずなのにインコを飼っていたのですよ。黄色と黄緑のやつなので、何ていうん種類なんでしょうかねぇ。その他に文鳥みたいなのも飼っていたような気がしますが、思い出せません。黄緑インコ………名前も思い出せません。きっとお袋は覚えているでしょう。女性のこういう記憶力にはホント感心します。
何でその事を覚えているかというと、いまだに説明のつかない事件がそのインコを飼っている時、起きたからです。
その黄緑インコがある日、ちょっとした不注意で逃げてしまったのです。(社宅だったと思いますが)マンションの一室で飼っているものですから、そういう事はありがちです。その当時はなぜか「マンション内でペットを飼ってはいけない」などという規則も無かったような気がします。インコが逃げて私は恐怖と失望を同時に味わいました。これは今ではなかなか再現できない感情の一つですが、エンドルフィンの欠乏状態という奴なのでしょうか。
そしてその日の夕方、今でも記憶に残るあの一瞬がやってきたのです。
ふとベランダに目をやると、「青いインコ」がベランダに向かって、太陽を背にしてその翼を広げて飛んできたのです。小さかった私にとっては、その一瞬だけ普通のインコの数十倍もの大きさに見ました。
お袋が両手を広げて窓に駆け寄り、窓を開けると、「青いインコ」は部屋の中に入りました。私は興奮に包まれながら、おそるおそる「青いインコ」に近づきました。明らかに前に飼っていたインコとは違うインコでした。そして、そのまま飼い続けました。
今でも、それがどうして起こったのかよく解りません。「青いインコ」の飼い主も見つかりませんでしたし、黄緑のインコの行方も解らずじまいでした。ただ、あの一瞬の、ベランダから見た翼を広げたあのインコが、とてつもなく美しかった事だけは鮮明に記憶しています。
投稿はYEBISUさんです。1/21にもらったMAILなのに掲載が遅くなって申し訳ありません!
投稿者:YEBISUさん
●グェスはどんなやつ?
●グェスが極悪人で、能力者だとしたら
以下おおまかなプロットでの予想 「ジョジョッ! 友達だと思うなら私のだーい好きなピーちゃんになって!!」
目が覚めると、小さくされていたジョリーン(ピーちゃんの中で目覚める)。
−−−−ここで来週につづくになるかもね?−−−−−−−−−−−−−
ピンチが続くジョリーン。ここで能力の(使い方含む)成長が!!
●小石の今後
|
「動物の命には無頓着」という人物っぽいんですがねぇ………。少年漫画の悪役として、「命を軽視する奴」というのが割と出てきますか、グェスはそれにも増して病んでますからね。金魚とか猫とか飼っていたけど正体不明の「インコの人」には手厳しい訳でしょ。とりあえず中に人がいるって事は知っていると………思いたい。自分が入れたつもりで、その後「こいつはインコなんだ」と思い込んでやらせていたということも考えられますけどね(まさにサイコ!)。
でもジョリーンが小さくなったらどう抵抗する訳でしょうか? ホルマジオ並みの身代わりトリックでもやるか、あの「紐」がすごいパワーを発揮するか、どっちかでしょうね。あとそういう事をする「理由」というのも考えてみたい所ですね。「矢」の今後という部分はまさか次回で明らかになるって事も無いので、保留に………。
「週感ジョジョンプ」第190号PAGE7に進む
「週感ジョジョンプ」第190号トップに戻る
「週感ジョジョンプ」バックナンバートップページに戻る
「週感ジョジョンプ」トップページに戻る
CON$ E-mail: condor@edit.ne.jp