「週感ジョジョンプ」第184号

　こんばんわ。いやー、オフ会お疲れ様でした。さっき起きて(何時なんだ)土曜日の家事を済ませ、これからXXPAGE更新して、オフレポを書かなくちゃいけない。うーん楽しみ楽しみ。当日会った方々から、いろいろなご意見を拝聴しまして、週感ジョジョンプ編集部ももーちょい頑張らなくちゃなーと思っております。それにしても帰りのタクシー代は超痛かった！　生まれて初めての体験なのですが、新宿から山の手線に乗らなくてはならないところをよっぽど疲れていたのか中央線に乗ってしまいました。そんな事フツー有り得ないのですが、私もかなりびっくりしました。とりあえずはっと気がついたのが中野、あわてて中央線最終上り(各駅停車)で東中野へ。その後、都営12号線で練馬まで辿り着いたもののそこでストップ。タクシーで2,600円なのでさほど………という感じなのですが、もーちょっとで普通に帰れたのでそこが悔しいというか。ま、一晩中飲みに新宿にリターンしたほうが良かったのかもしれませんが、次の日が大変そうで………。そんなこんなもあり、オフの後始末もあり、昨日は更新しませんでした。ごめんなさい！　というより自分の中での連続更新記録が破れてしまったのが痛い。まぁ仕事とかもよく道を間違えて覚えていく訳ですし、いい経験になりました。
　それでは投稿のほういってみましょう。ゆうこさんです。今回は割とフツーかな？　でも話が進まなかったんでねぇ………。

投稿者：ゆうこさん 　ここまでJOJO６を読んで不思議に思ったのですが中国系（？）の主人公にもかかわらず、なぜ舞台をアジアではなくわざわざフロリダにもってきたのでしょうか？ 　確かにフロリダは全米でも犯罪率が高いというイメージがあるにはありますが、それならばロスアンゼルス沖にある刑務所でもいい。 　フロリダという場所を考慮すると、ユカタン半島を経由し中南米メキシコにアクセスしやすいという利点があります。 　メキシコはマヤ・アステカ文明の地。つまりいずれはそこに舞台は移り石仮面のルーツ、または矢との関連性に話が及ぶということがありえるのではないでしょうか。 （本音をいうと、あってほしいなあと思うだけで、あまり期待はしてません。只そう推測しないとフロリダが舞台ということに納得できないものがあるんだよなあ。） 　　来週以降、徐倫は収監されしばらくは「水族館」が舞台となるとは思います。 　刑務所の通称が「水族館」ですから「海」にちなんだ俗名の囚人や監房名がでてくるんじゃないでしょうか。 　JOJOシリーズ常連となったカメ（洋楽でクルとしたらDream of Blue Turtle？）やらサメ（うーむ。Mud Sharkとか。（Frank Zappaは渋すぎるか）)とかSwordfishTrombone,等が登場するんでしょう。 　またこの場所には、「水族館の出口」を知っている幻（？）の裏ボスがいると思われます。 　いずれにせよ、閉ざされた「水族館」に昆虫、蝶（でも意識の底には蜘蛛がいると思います）という異質の物体が入り込むわけですから、これから何か（紛争）がおこらないはず がありません。 　また15年という実刑を受けたということで、徐倫はいずれかは脱獄またはほかの手段で「外」にでるのではないでしょうか。 　脱獄する場合なら（理由は母親を心配させたくないため？）あの場所は孤島でもあるし彼女の能力単独ではまず不可能なので、「水族館」に収容された囚人で彼女を同じような能力をもった仲間（コステロを含む。彼女があの石のかけらを拾って同様な能力を得るのではないか？）が必要となります。 　　もうひとつ気になること。 　徐倫の能力（スタンド？）ですが、私には「紐」というより「蜘蛛の糸」のように 思えるのです。 　またこの能力は例えスタンドであっても杖助やジョルノクラスの近距離＋パワー型ではありません。 　しかし人間の首を縊るぐらいのパワーはあるんじゃないでしょうか。応用編として手や足を思うように操り事故死のように見せかけて殺すことも可能です。徐倫の能力は実に暗殺向きではないか、と思うのですが。 　「管理Jail」なのですが、この怪しげで思わせぶりな組織は何を管理しているのかまだわかりません。おそらくは囚人達の日々の活動を逐一チェックしているのでしょうが、ひょっとしたら自分達が「使える」ような能力をもった者達を集めているのではないか？ 　もう一度「取引」があって、罪をなくす代りに組織のために働くことを命令されるとか。 　それに石仮面や矢をめぐる陰謀がからんできたら面白いのですが。 　でもそうなったらまるっきり二キータですね（苦笑） 　徐倫にはこれからかなり厳しい運命が待ち構えています。ただジョースター家の一員して精神的に生まれ変わるにはこれらをクリアしていかなければならない。 　前にも書きましたが、蝶は魂の象徴であり、それは新生をくりかえすものです。 　彼女の行く先である「海」は石だらけですが、これらに縛られることなく自分を開放するためには前へと進んでいくしか術はありません。より新しい自分に脱皮し次元を高めていく主人公の成長物語がJOJO６なのではないでしょうか。 （能力名を私も考えたんですが、これっていうものが浮かびませんでした。洋楽だとしたら、とりあえず　Ray of Lightを挙げておきます。でもマドンナなんですよねー）

　フロリダに納得できない？　ふーむなるほど。私はなんとなくノリで決めたんじゃないのかなーと思っています。割と絵になるところが多いですからね(もっともイタリアにはかなわないと思うんだけど………)。来週からは元暴走族娘ジョリーン vs 水族の族と族の戦いということで、水族館でばしばしストーリーが展開していくといいですね。私はe-ジャンプにも出てきたワニが出てくるんじゃないかなーと思っています。最終的にね。そういえば映画『J.M.』にも割ととんでもないところにイルカが出てきましたね。あんな感じで。さぁ年末のシンガポールがどんな感じか解らないのですが、おっとその前にクリスマスか、これからも予想頑張っていただきたいと思います。

「週感ジョジョンプ」第184号PAGE6に進む
「週感ジョジョンプ」第184号トップに戻る
「週感ジョジョンプ」バックナンバートップページに戻る
「週感ジョジョンプ」トップページに戻る