こんばんわ。
さて、「ストーンオーシャン」の舞台は2011年ということなんですが………「その年ならあのキャラは何歳で、あのキャラは………」と数えてみた事があるかと思います。こないだ、Penという雑誌をぱらぱらと見ていたら、「1900年のヨーロッパのあの有名人はこんな感じだった」というような記事があって歴史にあんまし詳しくない私にとっては面白かったですね。ヒトラーなんか、まだ11歳のガキ。ムソリーニは17歳だけど、何やっていたんだか? ドゴールがヒトラーの一歳年下で10歳。レーニンはまだ流刑地にいて、29歳。私より年上ですね(よく30代って言われるがね。ストレイツォの気持ちがよーくわかる今日この頃だ)。レーニンのこの時期は革命のために力を溜めていたという頃らしい。スターリンもまだテロ組織の一メンバーですと。ジョジョの中だと、1900年はジョージ・ジョースターの時代だから、第一部と第二部の間ということになりますね。ジョージこの時11歳。まだスピードワゴン財団もないし、もちろんシーザーもジョセフも生まれていません。ゲスラーの建てた要塞がホテルになって、あとシュトロハイムが生まれた頃かな?
こうして見ると歴史も面白いもんですね。私はH.P.ラヴクラフトのファンでもあるので、一度1920年ごろの当時(ジョジョ第二部の頃)はどんな世の中だったかということをじっくり調べてみたいなと思っているのですが、雑事にまぎれてかないません。まぁ、いつかは………。
投稿のほうは初投稿のぶちゃおさんです。ありがとうございます!
投稿者:ぶちゃおさん
ACT1で捕まっちゃったジョリーン!!自分は無実だと主張するジョリーン!!
承 太 郎 死 す !!
アフリカで乗っていた飛行機が墜落、遺体は見つからないものの生存は絶望的だと言う・・・・・・・。 「あなたの尿から覚醒剤反応がありました」 身に覚えの無いまさにぬれぎぬ!! 何故ジョリーンは罪を着せられるのか??
某所。承太郎の死亡とジョリーンの逮捕の報告を聞く一人の男。 「石油に代わるエネルギー!!」 もうすぐ石油は枯渇する。その時にSPW財団はどうすればいいのか? そんな苦悩の中のある日、彼はとある部門に注目した。 その部門は表向きには医学・科学等々の発展を目的とした研究機関であるが、その実体は超常現象を含む古代遺跡の謎の解明を主としていた。そして会長権限で超極秘ファイルを見た彼は石油に代わる新しいエネルギーを、いや、SPW財団が世界をも手に出来る「力」の存在を知る。 しかし、彼の好きなようには出来なかった。SPW財団の名誉顧問であり、アメリカ有数の不動産会社「ジョースター不動産」元会長、ジョセフ・ジョースターはその研究機関に対しても大きな権限を持っており、そのジョセフが強固に「力」に手を出すことに反対したからである。
そのジョセフ・ジョースターも家族に看取られ、2年前に波乱に満ちた生涯を閉じた。これで目の上のこぶはいなくなった。 彼はエリートであったが、それ以上に悪のエリートだったのだ・・・・ というわけで、今度の敵はスピードワゴン財団!!なんて予想はどうでしょう? SPW財団から実験の意味を込めて送られてくる刺客とのジョリーンの孤独な闘いがメインで話が進むと予想しました。まぁ間違いなく外れるだろうけど。(^_^;)
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今年の原子力発電の事件はまるでマンガじゃねーかと思うくらいとんでもない事件でしたが、こんなんで大丈夫かね?と来年の世紀末を迎えるにあたって思い知らされたものでした。「エネルギー」っていうのは今年から来年にかけていろいろとネタになってくるところでしょう。あとは宗教団体に代表される、心の問題かな。
養子の悪党というとDIOですが、それに重ねあわせる事が出来るファンもにやりの展開がぶちゃおさんの予想である訳ですが、ジョリーンはスピードワゴン財団の事と昔の因縁なんか全く知らない訳で、読者にしか解らない。傍観者である読者にしか解らない。これは歴史に似た楽しみでもあります。
舞台が「監獄」ということで、今後どこかへ舞台が移動する事は予想できますが、とりあえず特殊な状況の孤独な戦いという事は考えられそうです。そこに風向きとしてジャンプ掲載の漫画ということも関わってくるので、そこは見所ですね。
「スピードワゴン財団」も怪しいですよ。「矢」を管理していた訳だし、承太郎があの「矢」の破片(と思われるもの)をどこから入手したかは全く明らかでない訳ですからね。ひょっとすると………という事で。
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