さて、9PAGE目はエイブさんです。どうもありがとうございます。
もし石像をブチャラティが見たとしたら、どうするつもりだったんでしょうね?
投稿者:エイブさん まず、いろいろな解釈がなされているブチャラティの言葉、『眠れる奴隷』ですが、この言葉は一体何を意味しているのか。わたしなりの結論を出していなかったのでこの言葉について考えたいと思います。
わたしは、「運命とは眠れる奴隷だ」という言葉から、『運命=眠れる奴隷』と捉えます。そこから、ブチャラティが「『眠れる奴隷という運命』だった」と考え直してみました(若干の論理の飛躍があるかもしれません)。 来週は、ついにフーゴが活躍すると思います。(願望)結果的に、「兵隊は何も考えない」ままであったフーゴと、ブチャラティ、ミスタとの違いをこのエピローグの闘いを通じてで描くことが目的なのではないでしょうか?
もしかすると、あの「ミケランジェロ」(?)という男はパッショーネの組織内の者で、ブチャラティ程度では手が出せないレベルの地位の男なのかも知れません。そんな男に遭遇した時、フーゴとブチャラティの決断はやはり異なるはずです。 最後に、話題の「ブチャラティ石像」ですが、不気味です。しかし、いきなりブチャラティ死亡とかはさすがにないのではと思います。(仮に、あれで終わりなら強すぎですね。)
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このエイブさんの解釈は、そこそこ解りやすくて納得もできるんではないでしょうか。スマートなブチャラティは、「自分の運命とは自分で切り開くものだ」なんて言いたくなかったんでしょうね、きっと。
そして大穴?狙いのフーゴ活躍伝説。なんてったってあのスタンドが出るのは超久しぶりです。あのキレっぷりといいスタンドの凶暴性といい、チームの中ではひときわ異質性を放っていた彼がどう動くのか、楽しみです。
ただ、後半のところはかなりうなづけるものがあります。マン・イン・ザ・ミラー編あたりのアバッキオの対立以降、チームとのわだかまりがとれていく過程が明らかになるのですが、その前にこういうことが会ったからこそ、ブチャラティはあの台詞を………という奥深すぎる内容になっていたら………? ううむ。
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