write 1999/03/07
ジャンプ第15号予想
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「週感ジョジョンプ」第175号

PAGE6・Kさんより

Hermit Purple attack JUMP No.15!


 1年ぶりの投稿になるというさん、どうもありがとうございます。いつも見て下さっているという事で………。MAILを頂くと大変励みになります。

投稿者:さん

 ジョルノとボスとの決着の顛末がいまいちよくわからなかったのですが・・・結局、ボス(ディアボロ)は最初からこの世に存在しなかったということになってしまったのではないかと。彼が存在しなければ、組織もスタンド使いを増やすことはなかったわけであり、即ちミスタはピストルズを出さないし、メンバーもスタンド使いではないことになってしまったのではないか(ただしスタンド使いの存在自体は知っている)。

 ではあの石像(?)は何を意味するのかというと、パラレルワールド(つまりボスが存在した世界)におけるブチャラティの未来を示しているように思える。第四部のバイツァ・ダストのように、「一度定まった未来は決して変わることがない」という原則のもと、現世界におけるブチャラティにも死の宿命が、その敵スタンドの能力によって用意されているのではないだろうか。即ち第四部における早人の役割を、第五部ではミスタが「奴隷」として受け持っているわけである。

 現世界における「ボスではない別人としての」ディアボロが、無意識的にパラレルワールドにおける自身の運命を悟って、それで新たな能力を使って反撃に出ているとも考えられるが・・・よくわからないです。「ミケランジェロ」もよくわかりません。

 「凶玉」がやはり一行の未来を暗示しているとなると、今回はパラレルワールドとかミスタの回想とかジョルノの精神世界というわけではなくて、現実に過去のもの? 未来もぜっっっっったいに変わる事が無い? じゃあドリフみたいに「ミスタ、後ろ、後ろ!」って言っても意味ないか(言えねーっての)。
 でも、「ボスではない別人としての」ディアボロってドッピオなのでは? 現在、ドッピオはポルナレフと共に生死不明なので………。しかしあの坊やがこんな十絶陣(封神読んでいない人、ゴメン)みたいな壮大な攻撃をやってのけるとも思えないし………。


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