write 1999/01/31
ジャンプ第09号予想
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「週感ジョジョンプ」第165号

PAGE2・間黒男さんより

Hermit Purple attack JUMP No.10!


 こんばんわ。前回と同じPAGE2の間黒男さんです。ボコボコにやられて本体は間違いなく死んだんじゃないかと思うジョルノですが、大丈夫でしょうか? その前は腕を切られてましたからね。

投稿者:間黒男さん

 この前の予想、本当に分かりにくくてすみません。あとでジョジョンプ見たら、なんだこれわかんねェよ、と自分で思いました。反省します。で、少し追加の解説させてください。簡単に私の予想をまとめると、ジョルノの新能力は、ザ・ワールドでは?と、いうものでした。でも、今週のジョジョを見る限り、どうやら間違っているようです。

 さて、顔面をドグシャと殴られたジョルノ。このまま、やった、血を流して気絶だッ!!・・・なんてことはないですね。

ディアボロ「キング・クリムゾンの拳は確かに入った。しかも顔面にッ! しかしッ!! なにかがおかしいぞ、スタンドにダメージがあったのに何故本体の顔面にダメージがないんだ? くらえッ!! 腹に風穴を開けてやるッ!!」

ドグシャァァァアア

 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・「無駄ァ!!」

 何と先に入ったのは、ゴールド・エクスペリエンスの拳だった。吹っ飛ぶディアボロ。

ディア「なにいィィィィィ、このパワーはッ! スピードはッ!!」
ジョルノ「そう、以前と比較にならないほどパワー、スピードともにあがっているッ!! しかもこの気持ち、実にハイッてやつだッ!」

 ミスタに矢を投げるジョルノ。

ミスタ「よし!ジョルノ、オレもパワーアップするぜ。いっしょにこいつをぶちのめすッ!!」
ジョ「ミスタッ! トリッシュを連れて逃げるんだァァァァ! 僕のこのスタンドは今までと何かが違うッ!! 僕の気分さえ変える。狂暴なんだッ!! このままでは、君たちも巻き込んでしまいそうだッ。」

 G・Eの外側の破片が崩れ去り、新たな姿をついに見せたジョルノのスタンド。次の瞬間、そのスタンドは罪もないローマ市民の一人をなぞの能力で葬っていた。

 以前、G.Eは生命を作り出す神のようなの力を持つ、との説明がありました。(確か、単行本の欄外のスタンド紹介のところだったと思う)新能力は神の破壊性を強調、ということで、細胞の自滅遺伝子を即座に発動させる能力では? あまりのスタンド力にジョルノはスタンドを制御しきれない、というところでボスとの戦いが盛り上がるわけです。ちなみに、細胞には時期がくるとその細胞を自殺させる遺伝子があるそうです。詳しいことはわかりませんが、最近ニュースで見ました。

 やっぱり、ポルは死んだみたいですね・・・ボスのお言葉からすると。

 細胞は時期が来ると自殺する、っていうのは私も聞いた事があります。なんて言うのか忘れてしまいましたが、小説『パラサイト・イブ』でもパワーアップしたEveがミトコンドリアのエネルギーで人を発火させたりしていましたね。ジョルノもそーなるんでしょーか。
 そしてポルナレフもあれで本当に終わるのか? とか気になりますね。ふとしたところで相変わらず亀のまま誰かを助ける………なんて事も無いか。


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