こんばんわ。先週に引き続き、t-hさんです。またまた、遠い所からどうもありがとうございます。ローマ字で投稿されましたか、編集部のスーパーひらがな化マシン(燃料はビール)にてここにほぼ完全再現しました。チェック受けていないので不安なのですが、どうぞ、ご覧あれ(時間があればもっと効果つけたかった………)。
投稿者:t-hさん
うーん、ディアボロが逆ギレしてミスタボディにパンチですか。
という訳で、8号はこういう感じでしょう(っていうか、だといい)。 1ページ目は吐血しながら宙を舞うミスタボディとキング・クリムゾン(以下KC)のアップ。
ミスタ:「まさか………やりやがったッ!!」
そしてアオリは『コミックス61巻も絶好調発売中!』(なさげ)。 KC:「カスどもが………さんざん手を焼かせてくれたが最後はやはりこの俺の勝ちだ! 娘よ………。お前の魂のエネルギーも今、消える………」 効力を失って元の形にもどり地面に落ちる弾丸とその擬音「ポロリ ポロリ コロコロコロ………」 KC「『矢』の力を制するものはこの俺だッ!」 ゆっくりと手のひらに「矢」を突き刺すキング・クリムゾン。「ズブズブ………」。
ミスタ:「もう駄目だ………! もう、打つ手はないッ………!」 一方、化け物へと変化してゆく一般人をよけつつ走るジョルノ。ゴゴゴゴゴゴ………。
ジョルノ:「何なんだ………このどす黒い威圧感は! 一体何が?」
ミスタボディの横顔、腹部のアップ。
ミスタ:「塞がっている! こ、これが『矢』の真の力なのかよ………!! あぁ?! 精神を支配するだけじゃねェーのかッ!?」
場面は変わってジョルノ。 ドガッ! ドサリ!という擬音が前方の建物の角から聞こえてくる。その後はシーンという静寂。 ジョルノ:「何が………起こったんだ?」ゴゴゴゴゴゴ………。
考えるジョルノ。 地面に触れるジョルノ。
ジョルノ:「生命エネルギーは………この数は?!」
振り向くジョルノの顔のアップ!
ジョルノ:「………!!」
で、以下来週。 てなところで如何でしょう。
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「矢」の力によってディアボロは華麗な?変身をとげるんでしょうか? そういえばディアボロは特に必要も無く(まぁ、演出というべきでしょうね)ずーっと顔が隠されていましたが、またまた顔を隠して、別の姿で出てくるのか? とにかくそうなると、ずーっと解ったような解らなかった「矢」の能力(だってそうでしょ?)のために、またまた刻みで謎が出てくる事でしょう。そして、また一気にたたみかけ………という所があるので、油断なりません。皆様、暖めているプランは今のうちに………。
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