「週感ジョジョンプ」第161号

　初投稿の間黒男さんです。どうもありがとう！
　今年もまだまだ、じゃんじゃんやりますよ。授業の合間にでも、気軽に覗いていって下さい。さて、「矢」を追って吹っ飛ぶっていう意外な手口を見せたキングクリムゾン、次の一手は………？

投稿者：間黒男さん 　では、僭越ながらも、はじめて予想させていただきます。 　矢とともにふっとんだK,クリムゾン。ついに矢を手にするでしょう。 ディアボロ（以下デ）「トリッシュよ、貴様が私を本当に怒らせてくれたおかげで矢が手に入ったッ！！　さっきは怒ってすまなかったな。あやまろう。フフ・・・ハハハハハッ！！　この矢でちょいとキズをつければいいんじゃー！！　ちょいと！！（このせりふ、どこかで・・・）」 ブチャ「あの深手ッ！！！　トリッシュが死んでしまうッ！！　ジョルノーッ！！　早くキズをなおすんだァァァァァ」 ジョルノ「いえ、トリッシュは無事です・・・トリッシュが死ねばボスも死ぬ。ボスが一時の怒りに任せて自分の身を死地にさらすはずはない。ボスは自分は助かるつもりです。それは、トリッシュもぶじだということッ！！」 　この時、ボスの体が眩しい光に包まれるッ ジョ「時間がないッ！　ブチャラティーッ、その体に、ディアボロの体に致命的なダメージを！！！」 　ゴゴゴゴゴゴ・・・・ ブチャ「ジョルノ・・おまえは・・オレはいいッ。ミスタに死ねというのか？でも、それしか方法はないッ！！　スティッキーフィンガー・・・・」 　ブチャが己の腹を貫こうとした瞬間、スティッキーフィンガーズがスウッと消える。 デ「元の体にもどったぞ・・・スタンドは倒せば能力が解ける・・・・あの黒いスタンドは倒したのだからな。」 　このとき、ブチャボディは時間の限界でブチャは再起不能。ミスタは腹を貫かれた体に戻って死亡。トリッシュは気絶しているでしょう。ついに主人公とラスボスの一騎打ちのときが・・・・ デ「ジョルノ・ジョバーナ・・・貴様のように洞察力に優れた者を手下から失うのは惜しい。しかしッ裏切りは死を意味する・・・・私の新たな能力でせめてその短き生涯に幕を引いてやろう」 　ドオオオォォン、と擬音とともにミスタの死体めがけて走り始めるジョルノ。 デ「矢か？　矢でパワーアップするつもりか？　私はいつでも冷静だ・・・・矢はすでにコナゴナに握り潰してあるッ！！」 ジョ「重要なのは矢そのものではない・・・矢に使われている物質なんだッ！！！　みんなのかたきは新しい能力を手に入れた僕がとるッ！」 　・・・・・もうわかりましたね。ジョルノは矢の破片をブジュブジュルひきずりこんでパワーアップします。また、ジョジョでは一人の敵をみんなで袋叩き、なんてことはありえないと思います。やはり最後の戦いは、主人公が一人で戦わないと。そうなると、やはりミスタとブチャには死んでもらわないと・・・・瀕死だとジョルノが治してしまいますしね。 　ところで、第6部はあるんでしょうか？　第5部の展開よりもきになってしまいます。第4部が終わりそうな時にも同じような心配をしていましたが・・

　「矢」を持ったら究極生物カーズになる訳じゃあるまいし………とか油断していると、どうなるか解らないよなぁ。案外ディアボロ、「矢」の法則をすべて熟知しているとか………。第二部、第四部の展開から言って、ボスが手のつけられない強力な能力を手に入れてから主人公が立ち向かうってのがありそうで恐い。いや恐くはないか、第六部が無いとか、断筆宣言とか、ジャンプ休刊とかよりは（ないって）。

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