先週に引き続き、Pop Lifeさんです。
「遊星からの物体X」、懐かしいですね。あの、表向きは異星人なんかじゃないよーって振る舞う狡猾さにはたまらないものがありますな。狡猾さというか、本能か。この本能のもつ無邪気さと恐ろしさ、これがある時のジョジョは好きですね。プロシュート兄貴のグレイトフル・デッドも結構良かった。人間誰しも必ず老いる、それが強制される自然として目前に迫った時の恐いというよりかは妙な感覚、いいなぁ。
投稿者:Pop Lifeさん
「この中の誰かに取り憑いているッ!」ドン、ドン、ドンっと。
さて、次回はいよいよジョルノが「やるしかない」ことをやってくれます。レクイエムの影の秘密は冬休みの宿題という事で一旦おあずけでしょう。
ところでこのニューボディ、G・エクスペリエンスは生物しか作れないからトーゼン全員ハダカです。
失礼。
「ボスが! おおおおおボスがアアアーッ!!」 予想師の皆さん、そしてCON$さん、良いお年を。
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ミスタって結構凶悪そうなツラだからなぁ(ジョルノはもっと凶悪っぽい)。
「マンガ狂い咲き」のインタビュー記事でも荒木先生が「第六部はこれしかない」と言っていたクローン技術。「人間を作る」という神をも畏れぬ事をジョルノがやってのけるのか?
問題は、あのミスタ(トリッシュ)の指から垣間見られた「別のもの」が人間っぽいものなのか、という事。他の一般通行人は人間のような、それっぽいものになっていますが、スタンド遣いはあのメタルっぽい指から見てなにか違う、もっと別なものなのかもしれません。
そして、「矢」と「レクイエム」に対してしか焦っていないボス。今、ボスが言うように「体」を乗っ取ったり、それに向かう行為をするとしたら、取り巻く一行はどう反応するのか? ボコボコに殴る訳にもいかないしねぇ。
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