write 1998/12/03
ジャンプ第02号予想
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「週感ジョジョンプ」第153号

PAGE1・たくおさんより

Hermit Purple attack JUMP No.02!


 こんばんわ。いきなり初投稿ですね。たくおさんです。私はあんましお利口なほうではないので、「いつも楽しく読ませてもらってます」なんて書かれるとホントに楽しく読んでいるのかなぁ?なんて疑ったりしてしまいます。木曜日と金曜日にきちんと更新が終われば楽しいんでしょうね。すんません。余計な事ばっかり書いてしまいましたが、いってみましょう。

投稿者:たくおさん

 初めて投稿します。いつも楽しく読ませてもらってます。
 ボクもディアボロinトリッシュボディ説がイチオシだと思うのですが、最近気になることがありまして…。
 それはピストルズの数です。荒木先生が面倒臭いだけなのか、ピストルズが6人揃ったコマが一つもありません。
 今週号も最大で5人。ムムム…と思い、読み返すと…当初ドッピオを見張っていたNo.7がその後は姿を見せてません(たぶんね)。
 そこで、『ディアボロinピストルズNo.7』という仮説を無謀にも考えてみました。
 ピストルズは数あるスタンドの中でもかなり特殊で、複数(6つ)の精神を持ったスタンドです。よって、その一つがディアボロと入れ替わるのも可能ではないでしょうか。
 振り返ると、当初No.7はドッピオ(ブチャボディ)を見張っていましたが、実はドッピオに作戦を与えつつタイミングを見計らっていたのではないでしょうか?そしてドッピオはディアボロの指示で動き出し、みんなの意識がドッピオに向いてる間にナランチャを殺した。ちなみに当時のドッピオは意識が朦朧としていて、ディアボロの声は聴こえても何処にいるかは分かってなかったのです。で、意識がはっきりしたドッピオの最期?の台詞「そこにいるなら完全にぼくたちの勝ちだ!」とはトリッシュボディを指しているのですが、それはディアボロの気配をトリッシュボディ付近から感じただけであり、実はNo.7の中にいるのです。
 更に『ディアボロinピストルズNo.7』で考えると、ナランチャがあっさり殺されたのに、なぜミスタは殺されずにわざわざ拳銃のみが破壊されていたかですが、これは単純にミスタが死ぬと自分の居場所がなくなるからでしょう。と同時に「ミスタも攻撃を受けた」とブチャチームに思わせて、自らの居場所を悟られないようにするためのカモフラージュにもなります。もちろん、拳銃を破壊するのに一番近い位置にいますね。
 つまり(話しが前後しますが)、トリッシュの台詞「なぜあの存在は出たり消えたりするの?」は、そのまま「ピストルズを発現させてるか否か」と言い換えることが出来ます(元のNo.7との二重人格だと更にレーダーでは分かりづらい)。
 更に更に『ディアボロinピストルズNo.7』なら、以前から根強く残っている小動物説にも合致する部分があると思うのですが…。 まぁ、こう言いながらもボクはこの説は違うと思うのですが(だったら書くな!とつっこまれそう…)、今週は蓋の空いたマンホールが気になって仕方がない一週間になりそうです。

 なるほど、ピストルズの数ねぇ。ミスタ瀕死事件の時、「ピストルズの数が足りない!」という事が指摘されました。結果、ピストルズは見事ミスタを助けていました。ちゃんと伏線になっていた事を思い出します。
 先週は根強い人気の「ディアボロは蜂に潜む」説も飛び出しましたが、見えない何かの姿になっている可能性はあります。JJN掲示板でも指摘された半分開きかけたマンホールの蓋の謎。ここも含めて、かなり意外性のあるピストルズ説。拳銃が壊れた一瞬の出来事、さらにクリムゾンを使い弾丸も使えば、スタンド+スタンドというかなりルール無視の展開になりますが、強力な力を手に入れた事になります。離れれば、生き残る事ができると思うのですが………。第三部だってポルナレフは離れていたから助かったようなものですよね。


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