こんばんわ。8PAGE目は何と、海の向こうからです。初投稿のゆうこさんです。どうもありがとうございます。この予想はスケールが大きいぞ。
投稿者:ゆうこさん どうもはじめまして。ここは毎週楽しく読まさせていただいています。ちょっと私の意見を述べさせて頂きたくメールをしました。気に入って頂けるかどうかわかりませんけど、ちょっと前から気になっていることです。 どうも、ディアボロとジョルノの影が薄いと評判が悪いですよね? ディアボロはラスボスにしちゃあ、スケール小さいし、単なるこすい極悪人という感じですし、このままだとジョルノもひょっとしたら「ひどい野郎」兼「ホイミ」役で終わっちゃうかもしれない。 で、 私は起死回生案を考えてみました。以下にずらずら書いてみます。
> ディアボロ はひょっとしたら その名前のとおり「悪魔」なんじゃないかなと まず年取ってないように見えるし。(笑) 1960年代に「悪魔の魂」が蘇り自分の母親になるべく女性と接触し、何か彼女の願い事と(不死か?)引き換えに自分を「生命体」として生んでもらいます。 正体をしっている自分の母親は幽閉。(なぜ母親を殺さなかったのか、なぜ彼女が年取っていないのかこの辺りに理由がある?) そして かくれみのとしての ドッピオを使います。ドッピオは恐らく、彼が育った村にいた同年齢の少年の一人で、ディアボロ はこの少年に彼の魂と体をディアボロに預けることを提案、そのかわり与えるものは「永遠の絶頂」。少年は同意し、村を放火して逃亡以後”二人で一人”になります。 人類を堕落させる目的を果たすため、 最初はカルト的宗教団体から始まったのではないか? 善良な人々に次々と甘言を与え(金とか愛情とか名声)、時には「矢」を使って奇跡を見せて、自分を絶対視させます。こんなふうに、いざというときは死んでくれるように飼い慣らされた人がたくさんいるはずです。ぺねころさんはその中の一人にすぎない。 やがて、その団体も組織として構築化し、「麻薬」を使って「永遠の絶頂」をめざします。 組織名は”パッショーネ”。イタリア語はわかりませんが、英語で”Passion"は 「情熱」等の意味の他に「キリスト受難(はりつけ)」を意味します。(ディアボロは神の使いである「神父」を殺していますがこれも何か暗示していないでしょうか。)
> ディアボロ は「悪魔」としての目的を達成するため、自分の正体「悪魔」を これに対抗できえる者は誰か? それは「神」もしくは人間の領域を超えたものです。矢のおかげで、ブチャ チーム のスタンドがそれぞれパワー アップしてますが、ただひとりどのくらいパワーアップしているのかわからない者がいます。 それは ジョルノ・ジョルバァーナ。 おそらく、彼は「治す」能力を超えて「終わった生命さえ生き返らせる」能力を身につけているのではないでしょうか。(だからナランチャが死んでも大丈夫??)ただでさえ、「生命を作り出す」なんてヤバイ能力をもっているのに、さらにこういう能力を身につけちゃったら彼は人間以上即ち「神」と等しくなってしまう。 つまりは ラスト バトルは「悪魔」対「神」ということ。どちらが、人類の「精神を支配する」矢を手にいれるのか追いかけっこ のようになる? というとこまで 考えてはみたんですけど、 やっぱ 「悪魔」が「試練」うんぬんていうかなあ? それにジョルノって(そういやあ)吸血鬼の息子だし。 まあ、この予想まずあたってないでしょうね。(苦笑)
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私はこういうの、結構好きなんですよね。「悪魔」対「神」とか、そういうスケールの大きいのが。「パッショーネ」にそんな意味があるとは知りませんでしたね。
ただしゆうこさんもおっしゃっていますが、ジョルノに何ありか? 吸血鬼の息子ですからねぇ。人間と吸血鬼のハーフ、なんて言うんでしたっけ。ダンピールか。また、ボスも挙動不審と言うか、危ういところがありますからね。ただまぁ、本当にジョルノがこのままだとまずいので、何かあって欲しいところですね。何か、ゾッとする事とか。
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