「週感ジョジョンプ」第135号

　こんばんわ。また久しぶりの？どばさんです。

投稿者：どばさん 　ポルナレフが承太郎やスピードワゴン財団に連絡を取れなくなっていたのは、パッショーネの完璧な組織力のためだった。そのため孤独な戦いを強いられたポルナレフ！ 　ということで、第５部・コロッセオの舞台には承太郎は来ないと予想している方もけっこういらっしゃるみたいなのですが…。ポルナレフからの連絡が途絶えた、となれば、一緒に調査をしていた承太郎が「何かあったんじゃないか」と気づかないはずがありません。しかし、どうしてもこちらから連絡を取れない。そこで彼が取った手段は…もう８０歳を越えているが、まだまだ現役のスタンド使いのジョセフ・ジョースターのハーミット・パープルだった！ 　第４部の冒頭で日本にいる仗助を念写し（ようとし）たように、そもそも第３部ではエジプトにいるＤＩＯを念写したように、彼の能力を邪魔することは「組織力」では不可能なはず。そして今回、背景に写るのは有名なコロッセオ。もう場所を特定するのはアスワンツェツェバエをスケッチするよりは簡単なことでしょう(笑)。 　問題は、ジョセフの能力がさびついてないか、ジョセフがそもそも健在なのかどうか。それにもしかして、キングクリムゾンの強大な能力が、（アクア・ネックレスが仗助の念写の邪魔になったように）ポルナレフを念写することをも妨げうるかどうか、という点ですね。

　予想PAGEのタイトルにもなっているハーミット･パープル。もともとはその超強力なスタンド能力に対してつけられたのですが、彼が無事かどうかは第五部では窺い知る事はできません。ただし、ポルナレフがずっと一人でいた事には意味があるんじゃないか？と思うのです。サブキャラクターである彼が出てきた意味が………。それでも、承太郎が出てくる事も無視はできません。これでキング･クリムゾンにあっさりとやられたら洒落になりませんけどね。

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