write 1998/10/04
ジャンプ第45号予想
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「週感ジョジョンプ」第135号

PAGE1・ジャンさんより

Hermit Purple attack JUMP No.45!


 こんばんわ。今週第1PAGE目は初投稿のジャンさんです。どうもありがとう。

投稿者:ジャンさん

 はじめまして、実はドッピオ対リゾット戦の頃からROMし続けている者です。
 早速ですが今週号を読んでの予想をさせていただきます。

 矢の力のことですが、結論からいえば「すでにスタンド使いになっている者が別のより強力な(具体的にいえば時間を操る等の)能力を得る事」だと思います。
 つまり吉良のように、すでにスタンド使いになっている者が再び矢に刺されるともう一つの能力を得ることができ、ポルナレフはそれをブチャラティたちにさせようとしていたのです。ところがもっともはやく彼のところにたどり着いたのがボスだったのでやむを得ず自分自身がパワーアップをするため、自分に矢を突き刺したのではないでしょうか。
 さらにいえば一度そのような使い方をした矢はもう二度とそれができないのだと思います。だからポルナレフは力を与えられるのは1人だけと言っていたのです。

 次回からは時をも切れるようにパワーアップしたチャリオッツとキングクリムゾンとの戦いが始まると思います。しかしおそらくポルナレフは負けてしまうと思います。矢はもう使えなくなり絶望するブチャラティ・チーム。そのとき彼(ジョルノ)がつぶやきます。

「運命というものなのだろうか。試験がライターを使った物だったのも、偶然火が消えたのも康一君を助けたのも・・・。手に矢を刺された瞬間、すでに僕の新しい能力が・・・」

 そしてこのことを知ったため時に関するパワーアップをしたゴールド・エクスペリエンスとキングクリムゾンとの戦いが始まる・・・というのはどうでしょうか。

 気になってしょうがないポルナレフの所業。これじゃブチャラティチームを呼んだ意味ないじゃん、と言われつつもすでにブチャラティ達を信頼し、「矢」を預けたに等しいポルナレフ。そしてチャリオッツが溶けたのは単なる伏線、やはり主役のジョルノが………という展開。いいねぇ。思い出すというのはとっぴだけど、ちょっと違った形で実現化するかも。来週をお楽しみに。


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