こおらさんの投稿です。
投稿者:こおらさん 42号でブチャラティが目をみはっているとこがありますよね。汗は出てないし、一言もしゃべってもいないので、印象に薄いのですが。ドッピオがボスとお話を始めて、「バレちまってもいいのかあああ」ってとこです。 ブチャラティーが、魂でものを見ているなら、ドッピオ=ボスってこの時に気づいてもよさそう。でも気づいたようなそぶりはしていないです。演技か、素なのか?
「こいつはボス」と、気づいているなら。ブチャラティは2Fのポルポルさんには会えないでしょう。下手すれば殉職しちゃうでしょう。
二人は、よっこらよっこら、コロッセオの2Fまで上っていく。「確かここいらだった、矢の男がいたのは」と、トリドッピオに漏らす。ドッピオキンクリは矢の男と聞いて、かなりぎょっとする。まさかやつがここにいるのか、と。(キンクリとポルポルが以前に戦っていたと勝手にきめとこう(-_-;))汗が噴き出すドッピオ。
「お、おい。あれ!ぶっ・・・」そう叫んだ男を押し倒してのけると、一人の少女がつかつかっと、抱き合っているブチャラティーとドッピオに近づく。
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ブチャラティの世迷いごと(すんません、こうとしか表記できない)が頭の切れる一行にどう作用するかって所ですね。キンクリ=ボスは当初、多数を相手にする事をかなり注意深く避けていました。この通りだとすると、見つかった暁には絶対に逃げようとするはず。ところが、こおらさんの予想通りになった場合、どう逃げるのか、どう相手にするのか、このへんのトリックを考えるのが今後の要。QTQさんみたく新手のスタンド使いなのか、ドッピオ自身の苦しい言い訳なのか………。虎口を脱するにボスが不利ってのが面白い所。
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