write 1998/09/20
ジャンプ第43号予想
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「週感ジョジョンプ」第131号

PAGE5・よーやんより

Hermit Purple attack JUMP No.43!


 こんばんわ。うふふ、よーやく彩色も固まってきた………というのは嘘ですが、毎度いいかげんな色をつけてます。すんません。5PAGE目はこの方、よーやんです。いつもありがとうございます。

投稿者:よーやん

8時だヨ!全員集合!!

ブチャラティ「おいっす!」
観客「おいっす!」
ブチャラティ「元気が無い! おいっす!!」
観客「おいっす!!!!」
ブチャ「シッ! 声がデカい! ボスに見つかったらどうするんだ!(爆) よし、これからオレ達はコロッセオに矢を持つ男に会いに行く! 全員整列! 番号!! 1!」
ジョルノ「2!」
ナランチャ「3!」
ミスタ「・・・・・5」
ブチャ「なんでそうなるんだ! もう一度1!」
ジョルノ「2!」
ナランチャ「3!」
ミスタ「・・・・なんでオレが言わなきゃなんねーんだよお!!」
ブチャ「文句言うな!よし誰か代って言ってやれ」
ジョルノ「じゃボク後ろに行きます」
ブチャ「番号1!」
ナラ「2!」
トリッシュ「3!」
ミスタ「4!!」

頭の上から金だらいが落ちてくる。

ミスタ「ホラ見ろ!こんな目に・・ってなんでお前出てくるんだよお(泣)」
トリッシュ「だってアタシもメンバーなんだもん。忘れちゃイヤよ」
ジョルノ「ハッキリ言ってアンタは邪魔。スッ込んでて下さい」
トリッシュ「なによ、私はブス・・じゃない、ボスが来てるかわかるのよ!」
ジョルノ「そんなのボクにだってわかります。矢の男の生命反応もね」
ナランチャ「オレだって二酸化炭素で探知出来らい!」
ミスタ「・・・・・ジツは・・・オレにもわかるぜ」
全員「えーーーーっ?!」
ミスタ「いいか見てろ」

 ミスタ、離れて向こうの方に行く。そっちにはドッピオが居る。

観客「あーーー!!!」

 ミスタ離れる。観客が静かになる。
 次にミスタは反対方向へ、そっちにはポルナレフが。

観客「キャー!!(拍手)パチパチパチパチ」
ミスタ「ほうら、な!」
ナランチャ「わあ、おもしれー!! オレもやる!」

 ナランチャ、ドッピオの方に、観客騒ぐ。

観客「あーーーーっ!!」

 ナランチャ反対側へ、ポルナレフが前に出てくる。
ポルナレフ(手拍子を取りながら)「ローマ、コロッセオ〜♪ 庭先ゃ遺跡 ナポリ良いとこパスタが旨い〜、ジョジョの奇妙な第5部だあ〜♪」
ブチャ「やめろやめろーーーー!!大丈夫だ!オレは心の目で見ているから、目にみえないものがちゃんと感知出来る」
ジョルノ「じゃコレは何?」(箱を差し出す)
ブチャ「クンクン・・・3日前に賞味期限が切れたちくわ」
ジョルノ「ニオイで判断してるじゃないかああ!!」
ブチャ「味を見ればもっとわかるんだがな」
アバッキオ「間違ってるぞ、お前」
ブチャ「あ、化けて出ちゃった。ゴメンネ見殺しにしちゃって。もうすぐ行くから許してくれってば」
アバッキオ「それにしてもお前、騙されてるぞ」

(観客、拍手)パチパチパチ

アバッキオ「そのオンナの正体は!!」

 トリッシュにスポットライトが!!

トリッシュ「ちょっとだけよ〜(はぁと)アンタも好きねえ」

 場内大騒ぎ、口笛と大歓声の中、ステージ中央に一人の男がスタスタスタと歩いてくる。

フーゴ「ディス・イズ・ア・ペン」

 全員、コケル。

フーゴ「なんだバカ野郎」

 チャッチャッチャッチャッチャララッチャン
 チャッチャッラッチャンンチャララン
 チャラッチャララララン♪(舞台・暗転)

 ・・・・というわけで脳味噌腐り果ててるブチャラティにホントの事を教えるのは、一部始終を陰から見ていたフーゴに限ります。
 だって、ここんトコのジョジョって言ったら、毎号1Pブチ抜き驚かせシリーズだもの。これ以上私達をびっくりさせるには、もうソレしかないでしょう。
 でも、ここでそう予想したら、裏かかれそうな気がするなあ。
 何?「幻の世界」?? とうとうお迎えが来るんですか?(号泣)
 誰が?

  • 本命 アバッキオ
  • 穴馬 父さん
  • 大穴 ポルポ

 絶対無いとは言いきれない「見張ってるから早くしろー」の2人!(爆)。なんせ最初に引導渡した人々ですから。
 でもブチャは死にましぇーん!! トリッシュが好きだから!!
 そう、あのドギマギした態度、本物よか美化された「幻」の姿!
 ブチャは何時の間にかトリッシュにホレていた!! だからこの世に未練が。ブチャは最後に想いを遂げようとしてトリッシュを押し倒します。
 まさぐるブチャの手!悶えるトリッシュ(ドッピオ)!!
 (ブニュ)ブチャ「ぶにゅ?」股間になんか変な手触りが。(爆)
 ああ、とうとうバレてしまったのねボス必死の作戦も空しく!!
 愛するトリッシュがオトコと知って(違うっての)逆上するブチャラティ。
 愛欲渦巻くコロッセオ、一部始終見ているフーゴとポルナレフ

フーゴ「なんだかなあ・・・」
ポルナレフ「駄目だこりゃ、次いってみよう」

 アリアリアリアリアリアリアリアリアリアリーデヴェルチ!!

 今回はこのネタ。私が小学生の頃って言ったらクラスの人間は「ひょうきん族」派か「ドリフ」派かどっちかだったんですね。どっちも見ているだけでお袋に怒られたりしました。うーん厳しい。その頃はファミコンもなくってゲーセンではコナミの「グラディウス」が………出ていない! あのゲームって資料によると1985年だって。それから13年を経てまだシリーズ最新作が出るんだもんな。じゃあドリフの時代って駄菓子屋で「ニューヨーク・ニューヨーク」とかやってた頃か。

 あー、脱線しましたがジョジョだと高木ブー役とか悩みどころが多い。でもここにある泥棒コント(だよね確か………兵隊のネタもあった)とか雷様とか警察ネタとか使えるものが多いので来るだろうなぁと思っていたんですが………。それはさて置き、やっぱりブチャラティも天命ですなぁ。止められる事はないでしょうが、あとはトリッシュをどーする?という所にかかってくる訳。思えばペリーコロさんの命令も今や藻屑と消え、何の為に生きているのか?とブチャラティが自分に言い聞かせる潮時かも。その時、どうするか? 次号乞うご期待。


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