write 1998/09/18
ジャンプ第43号予想
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「週感ジョジョンプ」第131号

PAGE2・HAMMRさんより

Hermit Purple attack JUMP No.43!


 こんばんわ。これもソッコーでメールが来たんだけど、遅くなってゴメンナサイ。久しぶりのHAMMRさんに加えてなんとHiroShi with Miss.Iさんの投稿も掲載! いいないいなー、うーんいいなー。おれは会社をやめるぞジョジョーッ!って吠えたくなるくらい(←イベント壊れ)。とにかくよろしくお伝え下さい(なにがだ)。

投稿者:HAMMRさん

 ブチャラティを見事にだますことに成功したドッピオ。
 このまま目的地まで行かせようとするが、ブチャラティは傷の手当をしてもらおうと、ミスタ達に呼びかけようとする。
 ドッピオ必死の抵抗にもかかわらずミスタが気づき顔を見られてしまう。
 しかしボスということはばれていないのでいい人としてお礼を言われる。
 が、トリッシュが気づいてしまい、ドッピオ(ボス)が襲いかかる。


投稿者:HiroShi with Miss.Iさん

 ブチャラティの命の時間がとうとう切れてしまう。
 そしてブチャ、最後にトリッシュ(ドッピオ)に告白する。

「トリッシュ・・・ずっと君のことが好きだった・・・これからも君を守りたかった・・・ずっと一緒にいたかった・・・」

 ブチャ、ドッピオに口づけ。倒れるブチャ。
 しかしドッピオは不思議な感覚にとらわれていた。

「なんだよこのカンジ・・・ブチャラティ・・」

 とりあえずブチャの想いを伝えるためにトリッシュのもとへ近づくドッピオ。
 ミスタは一般人と勘違いしてしまい彼を見逃してしまう(っというか倒れたブチャのもとにかけよることに必死)

 ドッピオはトリッシュのもとへ。
 そして彼女の美しさに目を奪われてしまうが、突然

ドッピオ「トゥルルルル! トゥルルルル!」

 電話が鳴り始める。しかしドッピオトリッシュに見とれていてそれを無視。
 ボスは強制的にドッピオを入れ替わり射程内のトリッシュの腹を殴るがトリッシュはスパイスガールで自分の身体をゴム状にしていたので作用反作用の法則で吹っ飛びコロッセオの中のポルナレフのもとへ

ボス「しまった!!!」

 まずHAMMRさん。私もドッピオ=ボスっていうのが、どこで解るのかっていうところが最大の疑問だったんですよね。トーキング・ヘッズにあったような(第三部では今でもなく「死神」のスタンドですね)たった一人が解る、という状況になって危機をクローズアップしていくんではないかと。そうなるとトリッシュしかいない。でも、その勇気があるのか?というところにかかってくるし、その時ジョルノどうするの?という問題もある。せっかく第五部、真の主人公(笑)といわれていたブチャラティが苦境に立っているのだからいいとこ見せておかないとヤバすぎだぞ。中学生なんだし。

 Hiroshiさんのやつもなぁ………かなりその系が喜びそうだけど、ドッピオにキスしてしまうわけでしょ? 私がすごーく嫌いな映画の一つに『ゴースト ニューヨークの幻』があるんだけど、そこで霊媒となるU.ゴールドバーグが死んだ恋人に体を乗り移らせる場面があって、だきついたりしちゃう訳。その間、当然の事ながら生きている恋人同士の映像となる訳だ。でも観ているこっちは一人で「なんだよ、相手はU.ゴールドバーグなのに映像で誤魔化しやがって」とか冷めている訳ね。告白は泣けてくるけどなんとか本物のトリッシュの所まで生きろブチャラティ! 「戦って、死ね」だぞ。

 とにかくトリッシュが大活躍?という事で押えの株としてはいい予想。特にトリッシュのあの伏線は忘れてはならないだけに、期待していいでしょう。


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