「週感ジョジョンプ」第125号

　今週はまだ6PAGE目ですが、この人の時間になりました。よーやんです。前回はやや堅実よりでチョコラータ戦の時の「チョコラータはヘリの蓋にくっついているに違いない」とかのぶっ飛び予想がむしろ懐かしいぐらいでした。今回は………。

投稿者：よーやん アバッキオ「もし考えつかなかったらどうするんだい？『ネタ』なんてもう出ないかも。いや・・・それより『予想』したとしても、読者が「当たってねえよ、バッカじゃねえの？」なんて言ってきたとしたらあんたはどう思って・・・・・そんな苦労をしょい込んでいるんだ？」 警官「そうだな・・・わたしは『的中』だけを求めてはいない『的中』だけを求めていると人は近道をしたがるものだ・・・・・・・。近道したとき楽しさを見失うかもしれない。投稿する気もしだいに失せてゆく。大切なのは『無限に妄想する力』だと思っている妄想し続ける力さえあれば、たとえ今回は予想が違っていたとしてもいつかは荒木先生の想像力にたどり着くだろう？広がっていくわけだからな・・・・・・・・・・違うかい？」 アバッキオ「うらやましいな・・・・・・以前オレは、予想を的中させようと思ってた。このジョジョンプでズバリの予想をやってのけて、CON$さんに『称号』を貰いたかったんだ。かつてあんたのような『妄想』を広げていた事もあった・・・・・でもやめにしちまった・・・・・オレって人間はな・・・・・・くだらない男さ。なんだって途中でやめちまう。いつだって途中でめげちまう・・・・・・」 警官「そんな事はないよ・・・・・・アバッキオ」 アバッキオ「え？・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 警官「お前はりっぱにやっているじゃあないか・・・・・・・『想像する力』は同じだ・・・・・おまえがジョジョンプに投稿を始めた時抱いていたその『妄想力』は今・・・・おまえのその心の中に再び戻っているのだよ・・・・・・・・・・・・・・アバッキオ」 　このよーやんには夢がある！ 　10年以上連載を続けてきて、それで今もなお、私たちの予想を裏切り私達を驚かせ続けている素晴らしい荒木先生の想像力に追いつくってのは自分も「フツーじゃあない感性」を身につけるしかないってことさ。 　荒木先生の感性を抜くには、「そんなバカな」「当たるわけねえじゃん」と言われるような予想を続けていくしかない。 　私は『ウケ狙い妄想投稿職人』になります。 　私はそうなりたい。 　このジョジョンプに投稿される全ての「予想」が外れることを恐れない自由で独自でキテレツな物になる事を夢見ています。 　で、今回の予想ですが、ポルナレフの体のワケ。 　なんでパソコンにフーゴの写真が無かったかというと、フーゴは先にポルナレフと戦っていたから。そう、ポルナレフの体はフーゴにやられたのです。 　ボスに存在を知られ、逃げまどうポルナレフ、ブチャラティと別れた後ボスの親衛隊に捕まり、忠誠を誓わされたフーゴがポルナレフへの刺客となりました。からくも自分の「ウイルスにやられた部分」を切り離し、フーゴを倒して生き残ったポルナレフ。スピードワゴン財団の治療をうけ、飛行装置付き車椅子と、外すとマシンガンになる義足（アトムか）を手に入れるも、スタンドの足も消失し、スタンドはスタンドでなきゃ倒せないから事実上リタイヤ。 　フーゴとの闘いの中でブチャラティたちの話を聞いたポルナレフはパソコンで網張って待ってたというわけ。（つい最近）承太郎は今こっちに向かっています。再起不能になった友人を助ける為。 　２人の「ジョジョ」の顔合わせももうすぐ。 　だってジョルノが、自分はジョースターの家系だと知らないで、第５部がおわるワケないじゃありませんか。 　さっきの言葉とウラハラに、結構『堅実路線』か、これ？ 　アリアリアリアリアリアリアリアリアリアリーヴェデルチ！！

　そうか………。
　そういえばフーゴが載っていなかったっけ。ポルナレフのデータベースには。
　あと、ジョルノがジョースター家だという事とその持つ意味を知らないっていうのもそうだな。
　だとしたらポルナレフとフーゴがすでに戦っている可能性は………。
　今回はかなり妄想を刺激されましたね。盲点的予想ながら、承太郎登場というちょっとミーハーな？部分を押さえている事も捨て難い。JOJO vs GIOGIO、仮面ライダー揃い踏みみたいで燃えるシチュエーションだ。今回は久々に当たっていて欲しい！という予想でした。このペースが今後どうなるか解りませんが、どうか今後も投稿をば………。よろしく。

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