「週感ジョジョンプ」第117号

　PAGE5は青田さんです。初投稿です。毎号ぐらいのペースで初投稿が出て嬉しい。

投稿者：青田さん 　初投稿の青田です。 　さて34号「幸せって!!」である。 　ちょっと読んでブルーになってしまった。 　「ジョジョ」とは関係ない話であるが、金曜日（首都圏は木曜日）発売の「週刊チャンピオン」掲載の「グラップラー刃牙」で、青田の信奉する烈海王先生が、とてつもなく理不尽な主人公パワーの前に敗退、生命の危機に瀕している。そして――今、また、「スーパードクターＣ」（勝手に命名するな）ことチョコラート先生が、ジョルノの「本当に全部狙ってたの？」というような攻撃の前に連載開始以来最大の危機を迎えている。 　せっかく分裂した肉体が復元したのに！（するか普通？）　チョコラート先生ッ！ 　問題点1. 　チョコラート先生は死亡したのか？ 　死亡説の根拠……黴のスタンド能力が解除された。 　生存説の根拠……ここまでの悪役が一撃で倒されるとは考え難い。 　例……ディオ、吉良吉影、ボスは云うに及ばず、音石明、片桐安十郎、プロシュートなどなど、皆、一度は死んだような扱いを受けてもしぶとく生きていた例は多い。また、自らの医学力で銃創をも瞬時に治療した、という理論武装も可能。 　問題点2. 　ミスタは復活するのか？ 　復活しない説……チョコラート先生の最期の悪あがきに巻き込まれて死亡。 　復活する説……このまま、何事もなく、ジョルノが戻ってくれば。 　問題点3. 　チョコラート先生が死んでいた場合、セッコはどうなる？ 実はほぼ同時刻にプチャラティに始末されている。 降りてきたミスタとジョルノを加えた３人に包囲され、もうボコボコ。 チョコラート先生の死とともに動きが停止する。不審に思ったジョルノがチョコラートの懐を調べると、リモコン操縦機（鉄人２８号タイプ）が発見される。 チョコラート先生の死のショックから、ペッシの如く、いきなり「１０年も修羅場を潜り抜けてきたような凄みと冷静さと漢字力」を感じる目の主となり、ブチャラティたち全員を始末、その場に駆けつけたボスをも倒して、組織を乗っ取る。以後、「パッショーネ」は麻薬密売から手を引き、角砂糖の製造のみを地道に続ける事になる。 　………てなところ。 　下手すると来週にはトップページをチョコラート追悼用に白黒にせにゃいかんかもしれん。 　頑張れ、チョコラート!!!!!! 　失礼しました。

　「グラップラー刃牙」のあれにゃ参ったね。一応、「範馬の血」とかいう伏線があったものの、「この試合勝った！」って言って本当に勝ってしまうという………。チョコラータ先生も実は登場からすでに十週が経過しているそうですが、やはり死亡間際。今後のセッコの動向が気になります。ところでここまで入れ込まれた敵も久しぶり。プロシュート兄貴以来かも。それに対してセッコは………まぁ面食いの人にはちょっと辛いだろうな（みんな辛いって）。

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