write 2000/03/13
ジャンプ第15号予想
「週感ジョジョンプ」第204号トップに戻る
「週感ジョジョンプ」トップページに戻る

「週感ジョジョンプ」第204号

PAGE11・"リゾット"Romeoさんより

Hermit Purple attack JUMP 2000 No.15!


 こんばんわ。
 PAGEも11PAGE目という事で、なかなかいい数になってきました。
 投稿は"リゾット"Romeoさんです。

投稿者:"リゾット"Romeoさん

 今週、気になった部分。

  • たばこの煙が「またのぼり始めている」ということ。
  • 「今、面会人が来たらしい」というセリフ。
  • ジョンガリ・A は、壁の向こうで起きている出来事を知ることが出来た。


***たばこの煙が「またのぼり始めている」***

 これは異変の前兆としての演出で、自分たちがその部屋にはいる前に誰かがそこにいて、何かを準備したことを、承太郎が知るために配置された。


***今、面会人が来たらしい。***

 承太郎と徐倫が出会う前に、その会話があったことを指している。
 その後で、ジョンガリ・Aは狙撃の準備を整えた。


***壁の向こうで起きている出来事を知ることが出来た。***

 ジョンガリ・Aのスタンド能力は「透視」で、遠く先にあるものや、物体にかくれているものなどが見える。しかし、双眼鏡で覗いたように、視野が狭い。そのため、壁の向こうのトランプの数を数えたり、シャツを頭にかぶった状態で、落ちる紙幣に気づいたりはできたが、白内障の事もあり、自分のズボンが後ろ前であることには、気がつかなかった。


***次週の展開***

 弾道から、スタープラチナがジョンガリ・Aを発見し、スタープラチナの射程距離の範囲外であることを認識。条倫との連携で、ジョンガリ・Aを追いつめる。そこで、ジョンガリ・Aは次のようなことを語り、自殺する。

 ディオへの狂信は、ジョンガリ・A一人のものではなく、そうしたカルト集団が存在し、ディオの復活を信じている。
 ディオは用心深い男だったので、万一に備えて、自分の心臓のコピーを、ある場所に保管しておいた。その場所をジョンガリ・Aは知らないが、心臓を、ジョースター家の血を受け継ぐ者に移植することで、復讐と復活が行われると信じており、リーダーはまだ他に居る。
 条倫を刑務所へ引き込んだ真の目的は、承太郎をおびき寄せ、殺害し、その肉体を手に入れることだった。

 しかし、実は、ディオの心臓は誰も見たことが無く、本当にあるのかどうかは謎となっている。

 存在しないものを信じるカルト集団と、自らの正義を信じるものとの対立を描くストーリーになる。

 最後の「ジョンガリ・Aの最終目的」ってやつがやっぱし気にはなってきますね。今週もいろいろと言及する方が多いでしょうが………。承太郎があっさり「20年も経って」って言っていましたけど、あれで済まされた訳ではなく、謎も次第に明らかになるでしょうね。それがまたまたDIOがらみだとすると、因縁の対決………という事になるのですが、またまたジョースター家は短命、という設定が持ち出されたりするのでしょうか? ともかくジョンガリは不気味ですね。未来から来たターミネーターみたいな奴?


「週感ジョジョンプ」第204号PAGE12に進む
「週感ジョジョンプ」第204号トップに戻る
「週感ジョジョンプ」バックナンバートップページに戻る
「週感ジョジョンプ」トップページに戻る

CON$ E-mail: condor@edit.ne.jp
このPAGEはWindows95+Netscape Communicator Ver4.7Jで作成しています
Copyright (C) 1998 CON$