20世紀ノスタルヂヤ 2005年09月

09月30日(金) 9月は終わるが

 TU-KAがauに吸収されてしまうが、「ツーカーからauへの乗換優遇サービスを11日開始」とのことなので、いい機会なので乗り換えようかと考える。老人にターゲットを絞り込んだTU-KAをこのまま続けていても、あんまり面白いことなさそうだし。確かauは、PCサイトを閲覧できる携帯とか出してたよなとか思い、まずは情報収集。
 先日、バイクとその乗り手が転がっている現場を目撃したばかりの西巣鴨交差点(17号線と明治通りの交差点)だが、今日の帰りには大破したフュージョンが転がっていた。大型トラックとぶつかった模様子。バイクがあの状態だと、人の状態が心配だ。あそこでは僕も一度人に当てそうになったことがある。気をつけよう。
 結局今月は250時間労働を達成。明日は午後から労働。

09月29日(木) 瞳をとじて

 明け方少しだけ横になるもたいして眠れず。オータムジャンボ宝くじを買って夢を託す。夜まで働いて帰宅。
 日本映画界には若い女優は長澤まさみしかいないのかよ、と時々思う。

09月28日(水) 疲れたよ・・

 とうとう家に帰れず。仕事場で夜明かし。

09月27日(火) タオ解任

 今月の労働時間は250時間を超えそうだ。それくらいは当たり前という人もたくさんいるのだろうけど、僕にとってはかなりのおおごとだ。

09月26日(月) ランド・オブ・ザ・キャット

 この夏、”ネコ”が人間を舐め尽くす!!
 という感じで、下の人たちを全部猫にしてニセポスターを作ろうとしたものの、時間も技術もないので断念。


 腿部が痛い。蹴られ過ぎた。

09月25日(日) Delete!

 涼しくなってきたので掛け布団を出した。
 西調布で開催された「Delete!」へ。格闘技戦出場とプロレス観戦。試合には判定で負けてしまったが、その後は客として、スーパー宇宙パワーやジャッキー・リンなど懐かしい方々の試合を見ることができ、楽しめた。詳細は後日。


09月24日(土) 「こいつら、ただのデブじゃない!」

 次に相撲人気が低迷した時に、人気回復のために掲げるキャッチコピーを考えてみた。
 今日も労働。今月はかなりの残業代が稼げそうだ・・・。来週も忙しいらしい・・・。来月いっぱいは忙しいらしい・・・。
 リタがハリケーンラナでアメリカ市民をぶん投げまくっているイメージ。
 「ゾンビが走っちゃいかん」とか「知恵を持つのはおかしい」とか、架空の生き物(生きてないけど)に対して、そうした固定概念を持つのはいかがなものか。

09月23日(金) 妄想ですよ?

 朝から晩まで労働。僕にしては働き過ぎですよ・・・。
 帰宅後、ジョギングを40分。猫には何度か会うが、撫でさせてはもらえず。猫エネルギーが足りない・・・。
 T.A.M.A.の長瀬館長が多額の借金を抱え、興行チケットの前売りの代金を持ったまま失踪したという非常に生々しくて嫌な話から始まった明後日の「Delete!」だが、実はそれは長瀬館長ヒール転向への壮大なアングルだった。興行のメインの最中に突如、黒覆面に黒胴着の男が乱入し、試合中のライダー、寺尾さんをぶちのめす。異常事態に控え室から出てきた田中さん、宇宙パワーらがリングを取り囲む中、謎の男が覆面を取ると、それは失踪したはずの長瀬館長だった。その表情には以前のような温厚さはない。悪に染まってしまった館長が、田中さんらに向かって吠える。「お前ら、俺に断りなしに何やってんだよ!」。T.A.M.A.プロレス、第二章の始まり・・・。
 テレビでK-1を観戦。どんな凡戦でも歴史に残る名勝負であるかのように語る実況陣に、「あちゃー、こりゃダメだ」と言わせてみたい。ところで武蔵の試合のレフェリー、判定で武蔵の名前が呼ばれる前から、武蔵の手をあげる気満々で、ややフライング気味であげてたのはどうかよ。
 昨日ので「ランド・オブ・ザ・デッド」の鑑賞回数が「CASSHERN」「黄泉がえり」を越えて、僕記録の第2位に躍り出た。都内ではあと、新宿東亜興行チェーンだけで上映しているらしいが、レイトショーやってるような時間に歌舞伎町には行きたくないなぁ。

劇場でたくさん見た映画:
 「猫の恩返し」 26回
 「ランド・オブ・ザ・デッド」 8回
 「CASSHERN」 7回
 「黄泉がえり」 7回
 「フレディvsジェイソン」 6回

09月22日(木) 人鳥類

 僕が神様になったら、空を飛べないペンギンの翼を物を掴める掌を持った腕に変えてやりたい。これなら巣から卵が転がり出ても拾えるし、雛を狙うトウゾクカモメには拳で立ち向かえる。従来どおり泳げるように、指の間には水かきをつけよう。
 明日明後日も働くことがなるらしいので、今晩は少々早めに帰宅。WMC板橋で今日が最終日の「ランド・オブ・ザ・デッド」の8回目。今日は一番後ろの席で、前の席の人たちの反応を楽しみながら鑑賞。ワーナーマイカルシネマズの「レイトショーを観にいこうキャンペーン」で使われているロクセンチの「レイトショーを観にいこう」のCDを購入。
 明日は全勝の琴欧州とそれを星2つ差で追う横綱朝青龍の直接対決。朝青龍には琴欧州を思い切り土俵に叩きつけた後、頭を踏みつけるくらいのことをして欲しい(琴欧州が嫌いなわけではないが)。
 I.W.A.JAPANプロレスの10月の新宿大会のカードが早くも発表されたがどうも今ひとつ。メインにバファローの名があるがそこには「当日大阪プロの試合があるため現在交鈔中」とも(代わりに「もう一人」の方が来ても面白いが、そっちも試合あるんだろうしなぁ)。ヘルアントも1号(細い方)しか出ない模様子。

09月21日(水) 「お前のその二本の腕は!猫を撫でるためにあるんじゃなかったのか!?」

 左手であごを、右手で背中を。
 「新選組!!」がNHKの再生の象徴のように扱われるのはなんだかなぁ。
 大方のところでは、明日が「ランド・オブ・ザ・デッド」の公開終了日だ。仕事が早く終われば、もっかいくらい見ておきたい。

09月20日(火) 「誰かがテレビというベビーシッターを殺さなきゃ・・」

 ソフトバンクのホークスが優勝しても嬉しいことないなぁ。
 昨晩。先日放送していたのを録画しといた「ケーブルガイ」を鑑賞。ジム・キャリーのイッちゃってる表情が素晴らしい。キャリーにつきまとわれるのは、米ゴジラのマシュー・ブロデリック。
 今日。帰る途中でラーメンを食べていると、大雨が降りだした。降りだしたのが屋根のあるところで幸いだったと言うべきか。店を出てからは合羽擬亜で武装して帰宅。
 テレビで「黄泉がえり」を途中から鑑賞。劇場やDVDで何度も見たが、良くも悪くもいろいろ思うところがある。この時期に放映するのは、誰か出演者の新作映画の宣伝だろうかと思ったが、同原作者(梶尾真治)、同監督(塩田なんとか)の新作映画「この胸いっぱいの愛を」の宣伝だったらしい。梶尾氏原作の「クロノス・ジョウンターの伝説」の映画化らしい。出来はあんまり期待できないようだけど見に行こう。

いやなもの: 半端に等身のあるミート君

09月19日(月) 「こ、これ、これが、チョコレート工場の秘密だったのかぁ!」

 寝続けて9時過ぎに起床。
 秋葉原をぶらついたり、六義園を見物したり、戸田方面へ買い物行ったり。
 ジョギングを45分と猫1撫で。
 きれいな声で鳴いたり、美しい色で光ったりすれば、ゴキブリも愛されるようになるだろうか。家の中に現れるってとこがダメか。

09月18日(日) 戻り

 午前中、仙台市内をぶらつく。アーケード街にはGグルスを応援する旗やら幕やらがたくさん。藤崎7階の催し物会場でGグルスグッズのセールをやっているそうなので立ち寄る。今年しか売れない「first season」と入ったものやそうでないものが、安かったりそうでなかったり。早くも東北撤退の準備か?いろいろ購入。
 なまはげが歩いていた。同じく藤崎で行われている東北の名産店の関連でわざわざ秋田からやってきたらしい。子供を泣かせたり、外人を威嚇したり、ギャルの記念撮影に応じたりしていた。

 
がんばれ・・・

 
なまはげ

 帰りは新幹線。金券屋で土日切符?を購入。速い、2時間かからない。
 帰宅。なんか妙に疲れたので、サザエさんを見終えて就寝。風邪薬飲んで寝ると変な夢を見る。

09月17日(土) 帰省

 仙台に帰省。時間はないけどお金はもっとないので常磐線各駅停車の旅。9時10分上野発のいわき乗換え、16時25分仙台着。電車というものが、場所によってはかなり傾いたりすることに気づく。時として、携帯の電波が届かなくなったり、1車両あたりの人口密度が4、5人になったり。

 
いわきあたり / 実家の猫さま

09月16日(金) モリゾーvsドーモ

 来年のカレンダーを眺めていて、祝祭日の中で、建国記念の日、みどりの日、秋分の日、天皇誕生日が土曜なことに気づいた。損した気分。
 土日は仙台に帰る。

09月15日(木) 「死者が生き返る世界ではささいなことだ」

 「選挙やると必ずしこりが残るから、代表は話し合いで決めよう」とか言ってる民主党には何かを任せる気になれない。
 「バキ」。刃牙vsアライJr.を目前に控えて登場人物たちは勝手に盛り上がっているが、その盛り上がりは読者には全く届いていないように思えるのだけどどう?
 「Delete」。売店で好きなもの売っていいらしい(選手、関係者のみ?)ので何か出そう。
 今日は比較的早く帰れたので、ジョギング30分&映画鑑賞。WMC板橋で「ランド・オブ・ザ・デッド」の7回目。話の筋は頭に入っているので、今回も英語の台詞に耳を傾けてみる。ゾンビを表す言葉は「stench」「stenches」(悪臭)らしい。あと「walkers」或いは「なんとか walkers」とも言っている。それはともかく出演者の女性陣は美人さん揃いだ(ナンバー9とか運転手の人とかスラックとか)。

09月14日(水) 「招き猫争奪戦」

 招き猫の前フリも後始末も、結局、全て客のいないところで行われたのは残念(いつものことだが)。
 まだしばらく忙しそうで嫌なのだなぁ。

とりあえず録画しておこうの映画:
 9月16日(金) 02:30〜04:00 テレ東 「いかレスラー」
 9月17日(土) 02:50〜04:03 テレ朝 「ケーブルガイ」
 9月20日(火) 21:00〜23:09 TBS 「黄泉がえり」
 9月21日(水) 13:30〜15:30 テレ東 「ハイランダー悪魔の戦士」

09月13日(火) 金六さんに恨みのある人物による犯行

 休みをもらったので思う存分寝ようと思ったが、10時頃には起き出す。
 外出。平日ならではのことをしようということで、土日はメチャ込みであろうと思われる、東京都美術館で開催中の「ルーブル美術館所蔵 古代エジプト展」を見に行くことを計画。
 まずは秋葉原をぶらつく。いつも寄るゲーセンに「マーシャルチャンピオン」(1992年)が入っていて、嬉しくてしばらく遊ぶ。それから上野へ。金券ショップで入場券を入手し、上野公園、東京都美術館へ。平日ということで年配層が多かったが、多過ぎるというほどでもなく。売店でバステト神ボールペンとラピス製バステト神を購入。


猫の女神、バステトさま

 美術館を出てアメ横へ向かう途中のこと、道路を歩いていると向こう側から車が走ってきた。僕と車の中間あたりの路上にはハト。車が近づいても逃げようとしない。直前で逃げると思っていたのであろう車の方も避けようとせず、結果、グシャリ。とりあえず車の運転手を非難の眼差しで睨んでおいた。ハトに啄ばまれてしまえ。
 アメ横の例の場所ではあいかわらず海賊版DVDが売られていて、「新選組! 完全版」や「利家とまつ 完全版」にはちょっと心惹かれたが、私は見ない、私は買わない、なので買わない。
 帰宅してジョギング。北区方面を走っていると、区のスピーカーから光化学スモッグ注意報が発令されたことが伝えられる。スモッグなんて昔の話だと思っていたが、今でもあるのだなぁ。石神井川沿いで猫を撫でる。撫でた2匹のうち1匹は、耳が化膿していて痛々しい。シミない薬を塗ってあげたい。
 夜は後楽園ホールに向かい、I.W.A.JAPANプロレスを観戦。バファローを堪能。今後も出てくれるとうれしいが。


ブラックバファロー

09月12日(月) 人を喰ったような猫

 「イメィジ」という言葉をネットで検索してみると、検索結果にはなんだか痛々しい感じの文章が目立つ。そういうタイプの人たちが使いたがるものなのか。
 自民党が圧勝したので、「干からびたチーズ」ことミモレットを購入して食べてみる。割と好みかも。
 残業や休日出勤が続いて疲れているので、明日は「夏休みその3」として急遽休みをいただくことにした。またの名を「バファロー休暇」。IWAの興行がこれほど楽しみなのはいつ以来のことか。

09月11日(日) 負けた方の言い訳がいつも聞き苦しい

 日の出を迎えた頃にお役御免となり帰宅。道路が空いてるとバイクで20分くらいで帰れることが判明。普段、如何に混んでいるか。6時頃就寝。
 13時頃起き出して投票と散髪へ。やがて雨が降ってきたので、出かける予定を取りやめ、自宅で過ごす。昨日捨てなかったビデオの中から、大学時代のおもひでをPCに取り込んだり。


大学時代のおもひで

 両国国技館に現在展示されている優勝額32枚のうち、朝青龍のは13枚らしい。もっと多いかと思ったが、これからどんどん増えていくのだろう。幕内最年長にして最重量の琴乃若が、幕内最美男力士で、ある(次点、琴欧州)。
 WMC板橋で「ランド・オブ・ザ・デッド」を鑑賞。6回目。今回はあまり字幕を見ないようにし、英語の台詞に耳を傾けてみたわけだが、ほとんど理解できず。「ゾンビ」を指す言葉が「ステンジェンス」とかそんな漢字に発音されているような気がしたので、家に帰ってからstengensとかいろいろ言葉を探してみたが、そういう単語は見つからず。strange関係だろうか。WMC板橋での公開は22日までらしい。17日からは「宇宙忍者ゴームズ」や「忍SHINOBI」が始まるのでそれまでは見続けよう。

09月10日(土) 殺せよ乙女。

 カビが生えて再生できなくなったものなど、過去のビデオテープを50本以上まとめて処分。89〜96年あたりの新日アーカイブスも全て廃棄。トニー・ホーム対ソウルテイカーや、WWFスーパープロレスのハーキュリース対ウォーロードなどの名勝負はもう見られない。押入れの湿気対策をちゃんとやっておくのだった。
 朝、歯医者に行った後、仕事場へ。仕事の話なんかしても楽しくないし、読んでもつまんないだろうけど、仕事しかしてないので仕事の話。昨日終わらなかった分は1時間くらいで終わり昼には帰れたはずが、別件でトラブル復旧の手伝いを頼まれてそのまま日付が変わっても帰れず。

09月09日(金) 「こんなのは戦闘じゃない、殺戮だ」

 片付かないなぁ、仕事。

09月08日(木) 「私は今、休暇を楽しんでいる最中なのだ。ハリケーンごとき、いちいち私に報告せんでよい!」

 音痴で味音痴で運動音痴のトリプル音痴だ。
 そして今日もたくさん労働。疲れた。

09月07日(水) 「お願いします・・・ジョンコの処分は・・・私にやらせて下さい!」

 頑張れ優・・・ファイト・・・。
 遅くまで労働。しかしまぁ、この頑張りが残業代へとつながるのだから、頑張ろうとは思える(前の会社は残業代なかったし)。

09月06日(火) 「敵を欺くには、まず自分から、ってね」

 帰る途中、新宿5丁目あたりで又吉イエス氏本人が運転していると見られる又吉街宣カーに遭遇。後ろにつけたり、後ろにつかれたり。
 ジョギング。石神井川沿いを30分。2匹の猫を撫でるが、別の1匹には5連発で殴られた。ちょっと涼しくなったら体重が戻ってしまうような減量は真の減量とはいえないよ。
 WMC板橋で「ランド・オブ・ザ・デッド」を鑑賞。5回目。大好き。本編上映前に流れる「海賊版撲滅キャンペーン」の映像は見ていて不愉快になるので、やめるか別バージョンに替えるかして欲しい。映画が盗まれて困るのは分かるが、感動が盗まれるうんぬんはあんたらの言うこっちゃない。
 亜米利加全土のカトリーナちゃんが、名前のことで皆にいじめられてそうだ。

09月05日(月) 政見アチョー

 朝、バイクのエンジンがなかなかかからず焦った。昨日の大雨のせいか。
 ふと「煮る」と「茹でる」の違いが気になってgoo辞書で調べてみる。感覚としては汁に味付けをするのが「煮る」で、しないのが「茹でる」かなと思ったが、「煮る」は「食物を、水または調味料を加えた汁に入れて加熱し、食べられる状態にする」で「茹でる」は「熱湯で煮る」となっている。「煮る」⊃「茹でる」?
 チョロもブルーベイカーも、死んでから顔面シワクチャになるのが早過ぎる。
 スマップはコンサート後の撤収も自分たちで行う。でも5人で片付けるは大変なので、観客の中から30人ほど募って、片づけを手伝ってもらう。ゴミ拾いや、パイプ椅子をトラックに運ぶ作業をお願いする。スマップの中にもいろいろいて、撤収をサボたがり、作業しているフリをしながらふらふらしている者や、撤収が大好きで、ステージで使い果たすべき体力を撤収のために残しておいて、キビキビと行動する者もいる。手伝いの報酬はサイン入りグッズ(過去のコンサートのポスター)。


ハバネロ(ドーピング中)

09月04日(日) 「あれはフィクションだが、事実を元にしている」

 なんだか早い時間に目が覚めたので、二度寝三度寝を繰り返す。
 昨晩と今日とで、昨日TUTAYAから借りてきたDVD「デュカリオン」を鑑賞。先日DVDショップで発見して、「(クロウ2の)ヴァンサン・ペレーズ主演」「フランケンシュタインものの現代劇」というだけでいきなり購入しちゃってもいいような気分だったが、そこは抑えて帰宅してからネットで調べてみた。元々テレビ用に作られた作品らしい。そして評価はあまりよろしくない。なのでとりあえずツタヤでレンタル。
 科学の力で現代にまで生き永らえ、地上を人造人間で埋め尽くそうと企むビクター・ヘリオス(フランケンシュタイン)と、それを阻止しようとする最初の人造人間デュカリオンの戦い、が話の主軸となるはずなのだが、物語の大半を謎の連続殺人事件を追う女刑事の話に取られていて、やっと話の全貌が掴めたところで「さぁ、行くぞ!」と、打ち切り漫画かよ的な終わり方。「未体験のアクション超大作!!」というほどのアクションもないし、話もそんなだし、買ってたら後悔してたところ。ただ、ヴァンサン・ペレーズ演じる人造人間が、アンダーテイカーぽくてかっこよかった。
 夕方にジョギング。石神井川沿いを45分。1ジョギングでの最高記録となる17匹の猫に会えた。1匹だけ撫でさせてくれた。
 「サザえさん」を見終えてからWMC板橋へ。「ランド・オブ・ザ・デッド」を鑑賞。4回目。脅かしポイントでいちいち周囲の座席がビクッと揺れるのが面白かった。サモア人がサモアンフックで寝返るくだりが未だに釈然としないなぁ。
 映画を終えて外に出ると、大雨になっていた。合羽を着て帰宅。板橋SATYの出入り口で帰れずに立ち尽くす人々が、ゾンビの追い詰められて電流ワイヤーの前で立ち往生する避難者たちのように見えた。隣の練馬区では1時間に100ミリという豪雨だった模様子。
 Delete興行の対戦カードが出揃ってきたけど、結構豪華だなぁ。

09月03日(土) デッドレコニング

 仕事が片付かなくて出勤。夕方になると、国立競技場でスマップが歌いはじめた。
 Gグルスは一場が初勝利。そして、今日の勝利でシーズン100敗を回避。
 宮城県スポーツセンターが老朽化により来年春に取り壊されるのだとか。仙台にいた頃はよく行っていた思い出の会場だ。

09月02日(金) 「所詮は萌えキャラ、一体奴らに何ができるというのだ!」

 明日明後日と、国立競技場でスマップのコンサートがあるので、昼休みにその周りを一周。前日から並んでる人とか、大会ポスターとか宣伝カーとかを探したが、そういったものは全く見当たらず。中では会場設営の準備が粛々と進められていた。競技場内ではきっとスマップたちが、ステージの鉄骨を組み立ててたり、パイプ椅子を並べたり、椅子に席番を書いた紙を貼り付けたりしているのだろう。
 ふらふらと飛んでいる最中のセミはぶつかってきそうで恐い。
 帰社日で早く帰れたのでジョギングを40分。ここ数日、運動もせずに妙に体重が減っていて、ジョギング後には瞬間的に65kg台を達成。
 WMC板橋で「ランド・オブ・ザ・デッド」を鑑賞。3回目。
 Gグルスが18得点と、球団最多得点を叩き出したそうだ。やればできるじゃん。

09月01日(木) 「まだ撃つな。このままゾンビになるのもいい」

 ニホン人が皆空手の達人であるのと同様、サモア人はサモアンフックを、ロシア人はロシアンフックを習得しています。
 忙しい。土日も労働か。
 亜米利加ではハリケーンが大変らしい。自然災害が相手ではプレジデントも報復のしようがない。

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