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屋台をはじめ、町中の随所に軒を連ねるこれぞ博多の味。腹もちがいいのは本来うれしいことだが、短い滞在期間に欲張って色々食べようとするには胃袋への負担はそれ相応。しかしできれば、お気に入りの店で替え玉をオーダーしたいものだ。
値段は1人前で数多く皿にもられるミニギョウザのお店も点在。小さいので一人で2人前20個程度は軽々いける。そして最後にラーメンをすすれば満足できること間違いなし。
店のしくみが個性的なので一度足を運ぶ価値アリ。なんといっても大きな特徴はブロイラーになったような気分でラーメンをすする独自のカウンタースタイルは、待ち時間の短縮と自分のペースで麺をすすれるようにとの工夫の結果とか。味は特製のタレが深い味わいを奏でやや濃厚。長浜ラーメンとはまた一味違った個性輝くチェーン店。
だしのきいたつゆでパパッと食事を済ませたいなら・・・。
卵黄を煮込んでつくるらしい。数軒並ぶ界隈があったが…細かい地名までは??? もちろんデパートの名産品売り場にもありお土産に。甘いのでたくさん食えない。
なぜか食いたくなる&店がある&それなりにお手頃プライス。
なかなか手の届かぬ高級品。しかしこれとぽんしゅさえあればなにもいらないといえる珍味の王様。
ぜひともいきたいお刺し身のゴマだれあえ。うりきれごめんのイチオシ。
魅力的な鍋の数々。とても1日2日では食いきれん。テーマとねらいはあらかじめ決めておこう。
これがなかなかどうして名物らしいのだが、遭遇できず。しまらねえなあ。
ふちどり模様が目新しい不思議なソフト。味はといえば何度も食いたくなるほどもものでもなかったが、キャナルシティでひと休みするならよってみるのもいいかも。
海草を練ってつくる寒天状のヘルシー食品。新潟にも「いごねり」という名前で同様のものがあるが、ほかでは滅多に出会えない珍味といえよう。
いか、うに、ぶり、さざえ、あわび…。これまた名産なんだな。同じ大都市とはいえ新鮮な魚介がお手頃プライスで食べられるのは東京との大きな違い。ビッグシティでありながら、新鮮な自然の恵みを楽しめるなんてこのうえなき贅沢だ。
本物のふく(ふぐ)に未練が残るとき、機内での最後のお楽しみに空港の売店などで買い込むといい。もちろんお酒も忘れずに。
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