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s99013a:エッグタイマーで温泉卵をつくろう!
輸入物ショップでいいものを仕入れた。すごいぞー、いや正確にはすごそーだぞー、コレは〜。卵のゆで具合がわかるエッグタイマーだ。早速つかってみよう。まずは温泉卵にチャレンジ!

手順

鍋にエッグタイマーと卵を入れる。卵が割れたときのために塩なんかも放りこんでおいたりして。写真はもう溶けちゃってわからないけど…。まだ飽和状態(理科の実験みたいだ)になってないのでもっといれても溶けそうだ。

間違えた。ゆで卵をつくるわけではない。目的は温泉卵だ。水からではなく、最初から湯にいれよう! というわけで、お湯を注いで加熱した電気コンロの上にのせる。瞬く間に沸騰(写真)。いや、ちょっと待て、このままだと…

コンロからあげてみる。どう? 1と違って湯気でてるでしょ。これが自然に冷めるのを待てば、それでいいはず。かつての経験ではね。さめ方が季節によって違うが、それは2の手順で時間調節すればいい。これまた「はず」だけど。うっ、でもちょっといやな予感が頭をよぎる…

そうなのだ。このタイマーはゆで卵のためにあるのだ。加熱を続ければ写真(3)のようにふちから色がかわり、内側への変色の進み具合で、ゆであがりの目安を表示する仕組み。ってことはつまり、今回のように最初だけ湯を沸騰させ、自然に冷めるのを待って温泉卵をつくろうとしても、タイマーはその出来具合なんか知ったこっちゃなし。こうなりゃ割ってみるのみ。でもまだ割らない。だって明日の朝食用だから。結果報告は気が向いたら後日しまーす♪

つづく

 

    


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