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大分涼しくなり
常温で飲む赤ワインも美味しく楽しめる季節がやってきた
わーい \(^o^)/
昨日に続いて今日もワイン
白と赤を2本あけてややつらかった今朝の体調は
もうすっかり忘れている
そんな我が身に流れている
真っ赤な液体は
実は赤ワインなのかもしれない (^_^)
でも今日はほどほどに…
日本酒と同じ醸造酒の仲間、ワインは
蒸留酒にくらべどうしても酔い覚めが悪いことがある
日本酒同様、質にもよるのかもしれないが
たまに失敗する
しかしいやな記憶はない
感謝せずして飲みつづける楽しみが味わえることは
ありえませぬぞよ
おお
呂律がまわっていない口ぶり
でもまだボトル半分
酔っぱらいの戯言はこのように延々と続く……
これを読んで下さる方のことなど
一切おかまいなしに…
で、やっと、今日の話
つまみ
ワインと楽しむ
手軽なあて
チーズは定番としてさておき
意外に相性がいい和食
白ならなまぐさ系
刺身?
いける
ちょいと洋風にしたいならカルパッチョなるさしみ料理なんかもいい
最近、一つの地位を固めつつあるフルーティー系の
日本酒に相通じるものがあるだけに
当然ともいえる
でも、今日のチョイスは
赤
白は魚、肉には赤
という概念はこだわらない主義であるが
今日における日本の代表的家庭料理
肉じゃがなどは
赤ワインと相性抜群
今日はいかとサトイモの煮付けが
テーブルに並んでいるが
これも同様
肉でもう一つ例えとしてあげるなら
牛皿
そう
牛丼でもよし
吉野屋の牛をT/Oするも悪くない
なんでも
牛丼を煮込むにあたりワインを使っているとか
もちろん白であると想像されるが
日本酒との親和性を物語るひとつの必然ともいえよう
赤い色でくくれば
トマトも捨てがたい
バジルとチーズなんて定番以外で
その相性をあげるなら
サルサソース
決してワインの国につきものの調味料ではないが
オリーブオイルでソテーしたナスに和えるだけで
これまたイタリアンではなくても
それを髣髴させる一品になる
お好みでガーリックを加えるもよし
そうこうする間に底が見えかてきた
ここSeiji'sBarのボトル
さてそろそろ陶酔の魔境へ
誘(いざない)ましょういきましょう
to:夜更かしの同士の方々へ…・
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