MICROMAN TYPE20X
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2022年6月13日追記
![]() ![]() 形状違いのパッケージ。STマークがシールである事などから、ごく初期のものと思われる。六角柱形状の紙スリーブに、白いカプセルに入った本体が差し込まれたスタイルになっていて、かなりタイトな作りになっている。銀色の特色インクによる印刷が目を引く。個体名や、ラインナップ紹介などの表記が無い事から、販売店や問屋向けのサンプルの可能性もあるが、詳細は不明である。
紙スリーブは筒状で底は抜けており、コンピューターナンバー(101202-1)はカプセル上面にシールが貼られている。
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他社のヒット商品である、超合金シリーズの影響か、全身がダイカスト(合金)製となったミクロ
マン第一弾。ズッシリと重い、まさにスーパーな仕上がりとなっている。5ミリジョイントによるフォーマット化が行われる前に発売されたシリーズで、背中に
は穴が無い・手首のパーツ形状が短いなど、M101シリーズの1〜3型同様の「初期型」的な特徴を備えている。 M202は黄緑色だが、M222と同じメタリックグリーンのカラーも存在する。 |