MICROMAN TYPE20X


 

M201series

スーパー ミクロマン
M201シリーズ 1975 release ¥750
  • M201ロビン
  • M202ロバート
  • M203ロッキー

      

ケースは通常のカプセルに入った人形が更に紙の外箱に収まった形態で高級感を醸し出している。個体名の表記の有無など時期による印刷の違いも確認されている。

右はM202のカラーバリエーション。販売時期による差だが、詳しい切り変わり時期は不明。後のM222と同じ色である事から、恐らく右の物の方が後からリリースされた物ではないかと推測される。



 

2022年6月13日追記




形状違いのパッケージ。STマークがシールである事などから、ごく初期のものと思われる。六角柱形状の紙スリーブに、白いカプセルに入った本体が差し込まれたスタイルになっていて、かなりタイトな作りになっている。銀色の特色インクによる印刷が目を引く。個体名や、ラインナップ紹介などの表記が無い事から、販売店や問屋向けのサンプルの可能性もあるが、詳細は不明である。




紙スリーブは筒状で底は抜けており、コンピューターナンバー(101202-1)はカプセル上面にシールが貼られている。
資料提供:あっちまいまい様

他社のヒット商品である、超合金シリーズの影響か、全身がダイカスト(合金)製となったミクロ マン第一弾。ズッシリと重い、まさにスーパーな仕上がりとなっている。5ミリジョイントによるフォーマット化が行われる前に発売されたシリーズで、背中に は穴が無い・手首のパーツ形状が短いなど、M101シリーズの1〜3型同様の「初期型」的な特徴を備えている。

早々に廃盤となり、本体は5ミリジョイント穴付に改良され、武器とセットになった
M221シリーズとして再リリースされる。

M202は黄緑色だが、M222と同じメタリックグリーンのカラーも存在する。


 

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