高森 尚貴
服がだぼっとしたのを好むとありましたので、肩口を
落としてカンジを出してみました。
一重さんなので、同じ一重のキュアンとはまた違った
目元になるように意識して描きました。
上着のサイズを1段階上げることで
直接的な身体の凹凸を少なくしました。
典型的スレンダーグラマーですが、ウェスト激細の反面
下半身が結構大きいので、かなり不格好です。
1稿と共通して言えるのですが、指定では一言も
書いていないのに、どうも人形的な感じが強いのです。
むしろ歓迎すべき点なのですけれども。