ミンダナオ子ども図書館の映像サイト

アクセスカウンター


松居陽の映像作品

ミンダナオ子ども図書館に山菜を売りに来ていた
少女の日常の生活を描いた
本格的なドキュメンタリー作品の予告版。
父親が亡くなり、
母親と子どもたちでようやく生活をしている家族。
しかし、きびしい状況にもかかわらず、
山菜採りに行き、川をわたり、
遊んだり、くだものをとったり。
元気に明るく生きていく子どもたちの
「生きる力」の本質を描いた感動的な作品。
 
げんきなやさい:予告版 
  MCLから独立して、
自分の家庭を持ち
自分の人生を歩き始めた
松居陽の最近作。
 
I am that I am



テレビで放映され 話題になった作品
なぜここに日本人
マノボ族の首長になった男


ミンダナオ子ども図書館の館長で、
マノボ族の首長になった松居友をテレビが取材。
館長で創立者の松居友を通して
主人公である、ミンダナオの子どもたちの様子が
見事にとらえられてる感動的な作品。
反政府地域にはじめてテレビが入って取材。
ゲリラに警護されながら
読み聞かせを行う様子まで
とらえられている。
正月に全国で放映されて、話題になった。
Mindanao Children's Library
 
 なぜここに日本人・マノボ族の首長になった男:テレビ放映より 

池上彰のジャパンプロジェクト 「世界の”命の現場”で奮闘する日本人」 ミンダナオ子ども図書館が紹介
池上彰のジャパンプロジェクト、
「世界の”命の現場”で奮闘する日本人」で、
ミンダナオ子ども図書館が紹介される。
パックンが、MCLに訪れて感涙。
戦闘が起こっているイスラム地域へ読み語りに、
子どもたちと行った記録。


ユーチューブへは、ここをクリックして入ってください。




ミンダナオ子ども図書館だより 
ミンダナオ子ども図書館の活動映像

戦争と避難民救済
:ミンダナオ子ども図書館の活動 13分

説明
ミンダナオで戦闘が勃発。80万の避難民が出た。
イスラムの地域で、
ミンダナオ子ども図書館の奨学生たちもたくさんいる。
時に砲撃音がとどろく中、
イスラム、クリスチャン、
先住民族の奨学生たちと一緒に、
私たちは、子どもたちの救済に向かった。


動画は
http://youtu.be/NQ3KZe4FBJY
で公開されています
平和構築:
ミンダナオ子ども図書館の活動 7分

説明 
40年間対立していたイスラム教徒とキリスト教徒が、
ミンダナオ子ども図書館の読み聞かせと
保育所建設、学校建設の経過をへて、
再び平和に共存し始めた。


洪水と植林:
ミンダナオ子ども図書館の活動 10分


説明 東南アジア最大といわれる、
イスラム地域の大湿原リグアサン。
毎年のようにそこをおそう洪水。
その原因が、上流の森林の伐採にあった。
先住民族のその地域に、
ミンダナオ子ども図書館は、植林を行うことを決定。

動画は
http://youtu.be/OO4Bi7pZE9k
で公開されています
 戦争と平和:
和平構築と洪水対策 50分


説明 
ミンダナオ子ども図書館の活動。
イスラム、クリスチャン、先住民の子どもたち、
若者たちの奨学生による、
戦争避難民救済、平和構築、
洪水対策、植林などを、

総合的に載せた映像。

動画は
http://youtu.be/cncV6xc4dWY
で公開されています

 
紛争、戦争と難民救済。ビニールシートを張ることから、炊き出し支援。
洪水の対策、医療支援。災害地、紛争地、山の貧困集落への古着支援。保育所建設から植林支援。
親のいない孤児や崩壊家庭、親がいても3食たべられず、兄弟が多くて学校に行けない子たちの就学支援。
現地においておけない子を収容している本部のようす。
逆境にもめげず、自殺もせず、明るく生きる力に満ちあふれている子どもたちの姿。
イスラム文化、先住民族文化、移民系クリスチャンの文化を描く
Mindanao Children's Library  映像:松居陽 写真制作:松居友



ミンダナオ子ども図書館の 映像記録
 画面上をクリックしていただければ、
ユーチューブの画像に飛びます。



MCL設立初期の貴重な影像
ミンダナオ子ども図書館が、
出来上がって間もない頃の貴重な記録。
5名ほどの奨学生とアパートメントに住んでいたころの記録。
最初期のイスラム地域への読み語りの
様子などが描かれている。
Mindanao Children's Library  制作 小山桜
最も初期のミンダナオ子ども図書館の記録
最初に滞在していたアパートから、
ゴムの林を切ったばかりの現在の1.5ヘクタールの
農地に移った初期のMCL。
2004年の記録。
住んでいる子どもたちも20名ぐらいだった。
そこでの生活を記録した、松居友最初の影像作品。

Mindanao Children's Library  制作:松居友
朝の光・最初期のMCL:ミンダナオ子ども図書館
バナナプランテーションの開発により、居住地を追われ
ミンダナオ子ども図書館の奨学生になり、
MCLの敷地内に移ってきた家族の物語。
初期のミンダナオ子ども図書館の様子がわかる作品。
Mindanao Children's Library  制作:松居友
土地を追われるマノボ族
最初期の読み聞かせ活動の様子。
戦闘で傷ついたイスラム地域での読み聞かせ。
日本から訪問してきた若者もいっしょに。
Mindanao Children's Library 制作:松居友
イスラム地域の読み聞かせ;ミンダナオ子ども図書館 

おたがいの文化を
理解するために始めた
イスラム教徒、先住民族
クリスチャンの文化祭

2006年の記録。

ミンダナオ子ども図書館には、イスラム教徒、
先住民族、島外からの移民系クリスチャンの
おおまかにわけて3部族の子ども、若者たちが、
ともに共同生活をしている。
相互の理解を深めるために、文化祭をしている。
ビサヤデーは、移民系のクリスチャンの文化祭。
初期のミンダナオ子ども図書館の様子から、
海をテーマに生活も描かれている。

Mindanao Children's Library  制作:松居友
移民系クリスチャンの文化(1)
ビサヤデ
最初の文化祭のテーマは、結婚式。
移民系クリスチャン、先住民族マノボ族、
そしてイスラム教徒の結婚式を行った。
それぞれの文化祭では、
お昼に食べる各々の文化の食事を作る。
イスラム教徒の文化祭では、
ムスリム独特のお菓子が作られた。
市場に買いに行くところから、ドキュメンタリーは始まる。
危険地域で容易に入れないと言われていた、
ピキット市の市場の様子も出ている。
Mindanao Children's Library 制作:松居友
イスラム教徒の文化祭(2)
ムスリムデー
  最も興味深いと言われている、先住民族マノボ族の文化祭。
種蒔き、刈り入れの踊りの混じった儀式。
そして、マノボ料理には、生け捕りにされた
生きたニシキヘビや蛙が料理されていく。
素材の一つ、カサバイモなどを山に
堀に行くところから描写される。
最後は、独特のマノボ族の結婚式と、
ニワトリの生け贄による平和祈願で終わる。
Mindanao Children's Library 制作:松居友
   
先住民族の文化祭(3)
マノボデ
 

ミンダナオ子ども図書館の
保育所建設
 
  普通は外国人ではとても入れないと言われている危険地域、
リグアサン湿原の中州の村ナブンダスに、
ミンダナオ子ども図書館は保育所を建てた。
その開所式に、舟に乗って若者たちと向かう。
途中で現地の子どもたちも乗り込んでいく。
悠久の時間を感じさせる、リグアサン湿原。
世界最大のワニもいる湿原。
Mindanao Children's Library  制作:松居友
  
イスラムの湿原地域に建てた保育所の開所式  
  ミンダナオ子ども図書館で行っている保育所建設。
すでに60近い数の保育所を建設している。
保育園を出ていないと、
小学校に入れないという、国の方針ができて
多くの貧しい集落では、建設ができずに当惑の声が・・・
それに答えて、日本の方々の寄付で、
保育所建設が可能になった。
マキララの山の集落に作った保育所の様子を、映像で流す。 
Mindanao Children's Library  制作:松居友
 
山の集落に建てた保育所の開所式 

台風ヨランダ・レイテ救済支援
2014年
ラメールくん制作


台風ヨランダ・レイテ救済支援
(日本語版) 
台風ヨランダ・レイテ救済支援
(英語版:English) 
台風ヨランダ・第二回レイテ救済支援 
(英語版:English)
台風ヨランダが、レイテ島を襲い、多くの被害をあたえた。
ミンダナオからは、車で丸一日かかる地域だが、現地の人々、
特に子どもたちを見捨てておけずにミンダナオ子ども図書館でも、支援活動を開始した。
そのときの様子を、影像に記録。

Mindanao Children's Library  制作スタッフ:Ramel Antipuest
o

戦争と平和
プレゼンテーション映像

2008 から11年、ミンダナオ子ども図書館の
活動の原点が形成された時期の報告映像。
ミンダナオ子ども図書館を
理解していただくための原点となる映像。

  2008年、政府とモロイスラム解放戦線(MILF)との
和平交渉が、マレーシアでのサイン式の直前に
議員による最高裁の提訴で決裂、
大規模な戦争が起こり、
たちまち80万人の避難民が出た。
MCLの奨学生が多いピキットと
イスラム自治区が戦争の舞台となり、
時に砲弾の音がする中、すかさず救済支援に向かった。

Mindanao Children's Library  制作:松居陽、松居友 
戦争と平和(1):プレゼンテーション映像
2008年 
  2008年の戦争は、2009年にも継続。
半年から一年にわたる避難生活を余儀なくされた。
その後も散発的に戦闘。そのたびに救済支援に向かう。
その合間をぬって、MCL独自に和平を進め、
40年間敵対していたクリスチャンとムスリムの集落が和解。
保育所と学校建設、スカラシップで平和構築を実現。
一方で洪水被害が広がる問題に直面。
 
Mindanao Children's Library  制作:松居陽、松居友
戦争と平和(2):プレゼンテーション映像
2009年・2010年
 

紛争で傷ついた集落に行き読み聞かせを行い、
保育所を建設。そのとき奇跡が起こった。
40年間対立してきたイスラムとクリスチャンの村が、
平和へ向けて話し合いしたのだ。
­それをきっかけに学校建設。
マノボ族の洪水対策でゴムの植林開始。
マノボ文化祭で松居友が、正式に酋長に任命された。
Mindanao Children's Library  制作:松居陽、松居友

戦争と平和(3):プレゼンテーション映像
2011年
 
ミンダナオ子ども図書館だより(1)
ミンダナオ紛争と平和構築
ミンダナオ子ども図書館だより(2)
ミンダナオ紛争と平和構築
 ミンダナオ子ども図書館だより(3)
ミンダナオ紛争と平和構築
     
 ミンダナオ子ども図書館だより(4)
ミンダナオ紛争と平和構築
 
ミンダナオ子ども図書館だより(5)
ミンダナオ紛争と平和構築
  
 


80万の避難民を出した
戦争の時のMの会による記録

  2008年の80万の避難民を出した戦争の時の記録。
行橋カトリック教会の山元眞神父と
Mの会のメンバーが、
ミンダナオ子ども図書館の若者たち
スタッフたちとといっしょに、
戦闘の収まらないイスラム地域へ
避難民救済に向かった時の記録。
制作:Mの会。
 
戦争と平和の記録;Mの会制作 
ミンダナオ子ども図書館の
イスラム教徒の奨学生たちが、
日本で伝統的なイスラム舞踏の公演に招かれたときに、
九州の行橋カトリック教会付属の幼稚園にも行き、
幼稚園の子どもたちと
交流した時のドキュメント。

制作:Mの会
行橋幼稚園でのムスリム舞踏公演


訪問者とボランティアの ショットから
訪問者とボランティアの
ユーチューブにあげたショットから


台風ヨランダの救済支援
イスラム文化祭ムスリムデー2014   ゴムの木の苗を植える お手紙をもらった 
 クリスマスパーティー MCLの子どもたち 陽の誕生日  お米干し場作り 
食糧難に直面する山岳地帯の人々   ケロハスの子ども達の通学路  馬上から見る山岳地帯 MCLの子どもたち 
   
日本軍が滞在した要塞跡  ケロハス村に向かう     
ミンダナオ子ども図書館の成立10周年を記念して
松居陽が制作した、
ミンダナオ子ども図書館の記録映像。
美しい音楽とスライドによって、
ミンダナオ子ども図書館の活動が
情緒豊かに、しかししっかりと
現実をとらえながら描かれている。
Mindanao Children's Library
10th Anniversary Slideshow
  ミンダナオ子ども図書館を
10分の映像に集約して紹介した作品。
堺市の平和賞受賞式で放映され、これを見た、
台湾赤十字社の代表の方が感動されて、
大賞で授与された100万円を、
その場でミンダナオ子ども図書館に全額寄贈された!
ミンダナオ子ども図書館 2012
上記のミンダナオ子ども図書館2012年の英語版
English Version
Mindanao Children's Library 2012
ミンダナオ子ども図書館
政府とモロイスラム解放戦線(MILF)の和平交渉が決裂し、
イスラム地域、ピキットで大規模な戦闘が勃発。
ミンダナオ子ども図書館で支援活動を開始した貴重な記録。 
ミンダナオ子ども図書館2008 
 

ミンダナオ子ども図書館日記:サイトへGO!
ミンダナオ子ども図書館だよりへ Go!