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1月の作業


ここでは簡単にうちでの1月の作業について説明します。


12月に引き続き最高温度と最低温度に注意しながら管理します。
直射日光が当たるような温室やケースですと一気に温度が上昇していって蘭が蒸れる事故が
ときどきおきます。蒸れないように外気を取り込んだりして注意しましょう。
また、加温設備の不調で蘭が凍りつかないよう日頃のメンテナンスも必要ですね。
冬咲きのものの花が咲いている頃だと思います。
花が萎れてしまうのが早い種類です。写真を撮るときには明日と言わず思いたったらすぐ撮りましょう。
「明日にでも・・・」と思っていたらしなびてしまったことが何度もあります。
先月同様、水やりはコンポストの乾き具合を見ながら完全にからからにならないように注意して水やりをします。
特に温度を下げるときには水を辛めにしますがからからの期間が長いとうちではどうも不調になります。


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アイコンは、芸術村3丁目、大木ひろ子さんのオリジナル素材集から使わせていただきました。ありがとうございます。