平成191123日(祝)

大神保キャンプ場

ねらい:火の利用と危険性を知る。

 

 

正しい火の使い方を知ることは、野外活動者たるスカウトの必須科目です。

焚き火は森のキッチンであり、暖を取るストーブであり、夜を照らす照明です。

ホント、焚き火はいつまで見てても飽きないですね。

でも、ちょっと扱いを間違うと、悲惨な火事になります。

家庭で直火を使うことの少なくなった昨今、ビーバーたちは焚き火をどう思ったのでしょうか。

 

 

焚き火には燃料が必要です。みんなで落ち葉を集めます。

 

 

 

 

おイモを濡らした新聞紙でくるんでから、アルミホイルで包みます。こうすると、焦げずに中まで火が通るのです。

 

 

 

 

おイモを落ち葉の中に入れて・・・

 

いよいよ着火です。

 

 

 

初めて自分で扱う火に、ちょっとびくびくしてる!?

 

どんどん落ち葉を足して・・・

 

 

 

待つこと約30分、さあ焼けました!

 

おばば様、今回も差入れありがとうございます。

 

 

 

みんな、自分たちで作った焼きいもの味はどうかな?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オマケ:今回の焚き火は、ご父兄に多大なお手伝いを頂きました。

焚き火はなぜ人をひきつけるのか? これって、大人の火遊びですよねえ(笑)。

 

 

 

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