write 1998/05/24
ジャンプ第26号予想
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「週感ジョジョンプ」第99号

PAGE4・Romeoさんより

Hermit Purple attack JUMP No.26!


 トリはRomeoさんです。今号は意外と予想が少なかったのでした。「矢」について「コンピューターの男」はえらく大袈裟に語っていましたが、別の次元って承太郎がディオの時間に入門した時のようなものなのかも。

投稿者:Romeoさん

 単純に考えると、矢の秘められた使い方とはスタンドをより強力にするものかも知れませんが、それでは物語として刺激がない様に思うので、ここは「進化」という考え方に沿って考えてみます。

 ウィルス進化説に乗っ取って矢が働くなら、それは矢から体内へ侵入したウィルスが人間の遺伝子を組み換え、死を引き起こす、もしくはスタンドを発現させる事になり、スタンドの発現は「進化」となります。

 スタンド能力を身に付けることが人間の進化ならば、より進化した状態へ持っていく、これが「新しい次元」となるでしょう。
 スタンドは超能力に形を与えたくて考えたものだと、作者は言っているので、「新しい次元」においては、そうした人間を越えた能力が得られる筈です。
 ジョジョは物語の始まりの方では「不老不死」を扱い、ある時期から「スタンド=超能力」を扱うようになりました。

 人間が憧れるものとは何かと、オカルトの分野で考えると、やはり出てくるのは宇宙人とのコンタクト、悪魔の召喚、フリーエネルギーなどなど。
 ウィルスは地球外生命体から送られてきたもので、あの矢は何らかの方法で、通信機として機能するのでは? そして舞台は宇宙へ広がりを見せ、第6部への複線となる。
 あるいは、悪魔を召喚でき、その能力を借りて戦えるようになる。
(別な漫画になりそうだ)

 う〜ん、やはりもっとシンプルに、「矢は一生のうちに一度だけ使われるものではなく、肉体と精神の成長に合わせて、何度か使われるべきものなのだ!」というところかなあ?
 でも「秘められた使い方」というにしては、これでは大袈裟ですよねえ。

 「秘められた使い方」なので、ノーマルなのがスタンド能力を発現する能力、「秘められた………」は何か大きなリスクを伴うものなのでは? 「使ったら、確実に死ぬ」………とか。そうするとブチャラティが適任になってしまいますけどね。すると、ローマではまたまた何人か………。


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